これは母の遠縁の親戚の話です…フェイクがだいぶはいってます。
因果応報と言うより自業自得かもしれない。
書くの下手で長いし障害者に対する罵倒発言などあるので、苦手な方はスルーお願いします。
母の知人の女性(Tさん)とその娘(R子さん)の話です。
夫を七くしたTさんは西日本の田舎にある町で飲食店を営んでました。
Tさん、R子さんとパートの人一人でやってた飲食店は、田舎とは言え郵便局や役場の近くでやってたこともあり、平日昼間はなかなか混雑する定食屋でした。
Tさんは苦労人で、R子さんは可愛らしい女性ではあるのですが、いわゆる知的障害者(軽度)でした。
と言っても実際に会えばただちょっとボンヤリしてるかな?程度の天然気味でニコニコした人なのです。
TさんはR子はお金の勘定や店にだす調理はさせず、店前の掃除や皿洗いや片付け、自宅の方の家事をさせてました。
それでもすべきことは一生懸命こなすR子は、常連さんにも人気でした。
店前で掃除をしてるところですれ違えば、笑顔で元気に挨拶してくれると近所でも評判だったと。
高校にあたる養護学校を卒業後、R子さんが常時店で働くようになりしばらくたった頃、R子さんに結婚の話がもちあがりました。
営業のサラリーマンで(以下K男)最近このあたりが営業地区になったらしく、よく食事をTさんの店でとるうちにR子が気に入ったとのことでした。
Tさんは娘が嫁にいけるとは思ってなかったらしく驚き、むろん障害のことも含めて話をしたそうですが、K男は強く申し込んだらしくR子さんもTさんもその熱意に押されるまま話がすすんだそうです。
14: 名無しさん@おーぷん 2014/06/01(日)17:10:50 ID:FQTiPbGQ4
ドキドキ
15: ◆BiLcvpnXNQ 2014/06/01(日)17:15:48 ID:auwth3T7R
支援ありがとうございます。
最初のほうはK男のみが出てきてたので、アラは見えなかったとTさんは言います。
いざ結婚、という段階になってK男の母が難色を示すようになってきました・・・