嫁『娘は発達障害かもしれない…一緒に病院へ行ってほしい』俺「おまえが洗脳したからおかしくなっているんだろ!!!」嫁『えっ…』→数年後、娘が事件を起こし・・・

 

嫁は相手の男子親に、
 *うちの娘がボウリョクをふるい大変申し訳ないことをした
 *息子さんに怖いを思いをさせてしまった
 *息子さんが許す気持ちになるまで娘を登校させません
 (担任はボウリョクに出た娘も悪いが男子も娘を煽ったのでそこまで・・・と。)
 *許していただいても朝学級集会の場で謝罪をきちんとさせる
 *もちろん、息子さん個別にも担任に立ち会わせて頭を下げさせる
他にもあったが大体はこんな感じ。

 

俺は「ふざけてたことを当たり前に注意して、確かにボウリョクはよくはないが、どうしてそこまで大事件かのような対処をするんだ?!」
「真面目にやってた娘が可哀想だろう」「おまえは大袈裟すぎ」ってキレた。
嫁は「どんなことがあろうとボウリョクに訴えた娘が悪い」と言って譲らない。
俺は娘ばかりに非があるような言い方をする嫁に腹を立てた。

 

子ども時代なんて言い争いをしたり、多少怪我をさせたりしたりだろう?
それなのに・・・っていうのが俺の言い分。

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嫁の言い分は「駄目なものはダメ、善いものはいいをきっちりと教えないといけない。まぁ、こんなものって曖昧なことは決してよくない」と。
俺は娘に「男子ってどうしようもないよなぁー」とフォローを入れてたんだが
嫁は「相手の子はとっても怖い思いをしたんだよ。ママは○子が△男(相手男子)を怪我させたことも悲しい。もし怪我したのが○子だったらと思うと切ないよ」
娘は「だけど△男が「やめて」って言ったのにやめてくれなかったから」とか自分の言い分を一生懸命に訴えていた。
それでも嫁は娘の言い分を汲まずに「ボウリョクは絶対にダメ」と言い続けてた。
この事件の時も俺は嫁の考えが理解できなかった。

 

この事件の前、中学年(3・4年生)頃から娘は浮きはじめてたんだけれど、嫁は出来事を滅多に俺に言わなかったし、娘も・・・ってか、実はこの頃の俺は家庭を顧みてなかったというか、家のことすべてが鬱陶しくて外で遊んでた。
たまーに嫁から何か言われても
「今テレビ観てんのがわからない?」
とか言って嫁との会話をしたくなかったんだ。
だが上記の件はさすがに怪我をさせたということで話だけは聞いた。

 

娘には熱性けいれん・喘息などがあったため、総合病院で診てもらってたんだが、そこの小児科には《こどもの発達相談》みたいなものが週1の午後だけあり、親大学病院から発達関連の専門医が来ていたらしかった。

 

嫁は幼稚園の頃から、そこで相談をしていたんだと。
どんなに「明確に何かある訳ではないようですよ」と言われても月1で診せてた。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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