一人住まいの俺に2才年上の従姉(♀)「就活するから一週間ほど泊めて欲しいの」俺『OK』→久しぶりに会った従姉は可愛く色気たっぷり→あってはいけない関係になり・・・

985: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/10/11(木) 19:10:56.60 ID:Tt42xHwoB

ヤバいよヤバいよ、冷静になれ、俺・・・
小さい頃によく怒られたおじさん(イト子父)の禿げた頭に真っ赤に血が上っていく顔を思い浮かべながら、

「おじさんごめんなさいごめんなさいごめんなさい。」とお経のようにつぶやいた。
「ん? なに? 聞こえないよ?」
「なんでもないです、お茶頂きます。」

ちゃぶ台をはさんで向かいに座り、急須を扱う指先に見とれていた。
下半分はちゃぶ台の影で見えなくなったが、ムネ
の谷マはしっかりと見えている。
参考書を開きながら、ついつい盗み見てしまっていた。

「あ、そうだ、リンゴ食べる?」

一瞬、何を言ってるのか解らなかった。

「リンゴ、田舎出るときに買って持ってきたの、おやつ代わりに」

俺のほうにおしりを向け四つんばいになってスーツケースを開くイト子。
黒い肌着が丸見えになっているのに気づいているのかこいつ。
参考書を読もうとしているのに、全く字を目が追えない。
うろたえて目を閉じると、黒い肌着から伸びる白く健康的な脚がまぶたに焼き付いていた。
地獄だ。生殺しだ。おお神よ俺を救いたまえ。

利用者100万人

 

汚い台所に立って包丁を出し、リンゴを剥くイト子の後姿に目が釘付けになってしまう。
す・・・スタイル良いなぁ・・・おしり、柔らかそうだなぁ・・・
小さな肩、抱きしめたら折れそうだな・・・

 

986: 名無しさん@お腹いっぱい。 2018/10/11(木) 19:11:21.83 ID:Tt42xHwoB

俺のけしからん視線に気づいたのか、ふっと振り返り

「ん?」

あわてて視線を逸らす俺。

「なーに? どうしたの??」

ここで、真面目な俺が余計なことを口走る。

「いや・・・その。独身の男の前で、そういう刺激的な装いはいかがなものかと。」

大馬鹿野郎、なんてこと言うんだ俺。

「そう?? 姉弟みたいなものでしょ? 気にしないよ私は。」

ああ、女神さま。いや、悪魔。やっぱり女神さま。いや絶対悪魔。
綺麗に剥かれたリンゴをシャリシャリほおばっている俺。
長い髪を玩びながらテレビを見る、イト子の横顔とムネ
の谷マ
から目が離せない。

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