娘のDNA検査をすると、嫁『(顔面蒼白)』俺「どうした?w」嫁『長女は託卵です』俺「やっぱりなwww」嫁『それだけじゃないの…』俺「えっ?」→トンデモナイ事を言い出して…

 

652: 他スレ817 ◆FWj0sMaqlZVT 2016/07/01(金) 11:27:06.15

・帰路で、嫁が本当にいいのですか?と聞いてきた。
・元高級フー俗嬢のコブ付女と再婚したと思うようにする。と返した。
・また暴言を吐いてしまったと反省した。
・ではこれからは元フー俗嬢のサービスを精一杯させていただきます。と返された。
・俺は、自らの暴言に恐怖した。

・翌朝、義妹の処へ二人で向かった。小麦色に日焼けした娘がいた。
・俺が娘と話している間、嫁と義妹で何か話し込んでいた。
・その時社長から、10時に一番いいスーツを着て社長室に来いと連絡があった。
・帰り際、義妹からは何度も頭を下げられ、義妹宅を後にした。
・娘からは楽しい思い出話が途切れなく溢れてきた。
・だが、娘にはこれから地獄が待っている。
・夏休みの宿題を持たせるのを忘れていたから。

 

653: 他スレ817 ◆FWj0sMaqlZVT 2016/07/01(金) 11:27:28.58

・翌日、一番いいスーツを着て社長室に行くと残った取締役の面々とA、そしてBと
 世話になった弁護士もいた。
・何事か?と思っていると、俺君、前へ。と促され、Aから紙を受け取った社長が

・俺君を常務取締役に任ずる。

・はいぃぃぃ?と大きく間抜けた声をあげてしまった。
・Aに早く下がってと言われ、訳のわからないまま後ろに下がると、B君、前へ。

・B君を取締役営業部長に任ずる。

利用者100万人

 

・また俺は声をあげてしまった。ちょっと待て、Bの昇進は飛び過ぎだが理解は
 出来る。が、俺は退職届を出した。なのに…って…あっ、やられた。と思った。
・考え込んでるうちに俺にとってのサプライズセレモニーは終わり、社長室には
 社長とA、Bと弁護士と俺が残った。
・社長、どういう事ですか?と尋ねると、遮るように弁護士が口を挟んだ。
・実は常務の、いえ、元常務から俺さんへ社株を譲渡するよう手続きを依頼
 されました。手続きは終わっており、諸経費については俺さんから預かって
 いる迷惑料から支払っております。
・俺さんの持ち株比率は10.4%となりますので、常務取締役として何ら問題は
 ありません。
・何を勝手にしているんですか?と弁護士に問い詰めると、隣でにやけていた
 社長が笑い出した。
・俺君、諦めろ。私に退職願を出した時点で絵は出来ていた。社を退職して
 貰わんと役員に出来ないだろ?それに、先に常務から株の譲渡の件で相談が
 あったからな。
・常務は俺君に譲渡しないか?と言ったら二つ返事で了承したよ。経費も自分で
 払うとまで言ってね。
・後はB君が混乱を収めつつ、営業部の統合を図って空いたポストに就いて貰った
 だけ。俺君が居なくてスムーズに事が運んだよ。
・Bも薄々は感づいていたようだ。元々営業部自体が飽和状態だったことは否めない。
・常務派のクーデターを阻止し、併せて一気にリストラを進めた形という事は
 社長にとっては一石二鳥どころの話ではないって事か?
・何だか考えるのが面倒になり、分かりましたと答えた。

 

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