俺『夜景を見に山へ行こう』A「OK」→帰る時に…俺『あれ?エスティマまだ停まってる』A「あれって…」俺『やばい…』→血の気が引いた・・・・・

エスティマの後部から後部座席の窓に向けてホースが伸びているんだ。

 

30: 名も無き被検体774号+ 2013/04/04(木) 18:55:57.00 ID:eI1PrjDb0

真っ暗な山の中、自分のライトが照らし出した光景はあまりにも不気味で、
血の気が引くとはこのことか、と生まれて初めて思った。

ただ、思考停止になるわけではなく、むしろ恐怖に興奮?しながらも、
俺の脳はフル回転で自体の把握と対処を考えていたようだった。
そして、一瞬で異常に気付いてオレはAに叫んだ。
「A、まずい、これ自サツだ!」

 

32: 名も無き被検体774号+ 2013/04/04(木) 18:58:04.70 ID:pFFBa3O00

なるほど状況把握したわ

…うわああああああああああああ

***********************

33: 名も無き被検体774号+ 2013/04/04(木) 18:59:23.96 ID:eI1PrjDb0

実は、Aもライトで照らしているときにすでに気づいていたようだった。
そのうえで、そそくさと逃げようとバイクに向かっていたらしい。
俺が気づかないことを祈りながら。
気づいたら、絶対に放置するような性格ではないことを知っていたからだ。

しかし、やはり俺も気づいてしまった。
そして、俺の叫ぶ声を聞いて振り返ったAの顔も、
心なしか真っ青に見えた。ってか、実際真っ青だったとは思う。
そして、Aは行った。
「さっさと逃げないか…?」

 

34: 名も無き被検体774号+ 2013/04/04(木) 19:02:42.79 ID:jQj7Lb6I0
うわ
うわうわ

 

35: 名も無き被検体774号+ 2013/04/04(木) 19:03:39.41 ID:QMO0VUiU0
どうする俺!
どうするんだよ俺!

 

コメントしてね

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お名前 *