>>195
>嫁「ええ寒い日の朝晩は、電車を使えば良いじゃないですか」
ちなみに北海道は電化してないので汽車って行ってなかったか?
フェリーを使うと案外安くいけるんだな。
今考えるとすごい速度だったな、その辺
昔の遠距離恋愛って金かかったよな。
俺の時なんて電話代だけでお互い毎月3万越え
会うにも金かかるし、年にも数回って年もあった。
嫁は実家住まいで結婚して激減した電話代に
義父母にはチクリと言われたなぁ…
今は携帯の通話料もタダだし、格安航空会社もあるから羨ましい。
終わるのをイライラして待ってたっけ。
代表電話しかない寮住まいには辛かった。よく愛想つかされて逃げられなかった
もんだ。
電車について
これを書くにあたって嫁に事実関係を確認しており「電車」と言ってた、
再確認するとこっちに来て10年以上自称すっかり東京もん(実は××県民)の嫁は
お年寄りでもないのに自分は「汽車」とか言った事がないと主張する。
なんとなく嫁の祖父とか父が「汽車」だったようの気がしたので尋ねると
実家は田舎モノでないので全員ずっと「汽車」とは言わないと怒られた。
ちなみに俺も嫁も鉄道に興味がないので通常は全部「電車」という。
フェリーについて
晴海からのは時間がかかり過ぎたと思う。
フェリーは時間を如何につぶせるかによって良し悪しが変わる。
俺はよく気のよさそうなトラック野郎の酒盛りに参加するのを狙った。
運が悪いと雑魚寝なので一晩中騒がしく寝れない状況になる。
そんな時甲板にでるとギター弾いて<落葉>を歌う奴が居たのも思い出だ。
本当は釧路行きのフェリーにも乗って道東をツーリングしたかった。
出来なかったのは「私の魅力のせいだったかしら?」と嫁に言われた。
なお、社会人になってからは一度も使ってない。
当時の遠距離恋愛事情について
話では膨らませ気味だが大学3年の夏以前はそういう関係でなかった。
電話は重要で家の夫婦も手紙だけでは結ばれなかったと思う。
あらかじめ何曜日の何時と指定してかかってくる数分の会話が生命線だった。
手紙を書くたびに1000円のテレフォンカードを入れたのを覚えている。
東京に出てきた嫁が携帯を買った際に一緒に機種変更して
字数制限はあるがメールができる様になった時、
遠距離時代の電話代を返せと思った事を覚えている。
嫁の容姿について
なんか不細工みたいに思われているけれど、客観的にみて美人だよ、マジで。
大きめかつ印象が薄い男顔だけれど、容姿は整っている(キッパリ)。
身長が160あって男顔なのに賀茂なすみたいなスタイルだからちょっとバランス悪いだけだ。
でも東京に出てきた後しばらくはかなり痩せてて、
ポチャからグラマーにクラスチェンジしてたし、もてていたと言っている。
今は再度、増加期で毎年未体験ゾーンに入っているが、痩せれば美人!
とにかく中2の時が嫁のピークだったってなんて思ってないんだからね、ぷんぷん。