オフィスの鍵が開かない→私『申し訳ないけど開けてもらえますか?』大家「あんたのところのテナント家賃2ヶ月滞納してるけどどうなってるんだ?」私『えっ』→ドアを開くと・・・

当時30代前半女、独身。

 

従業員は経営者含めて5人、
そのうち2人は大学生のバイトという小さい塾で
事務の正社員として働いてたんだけど、
ある日出勤したら、鍵が開かない。

 

鍵間違えた?と思うも、絶対に合ってる。

利用者100万人

 

鍵壊れた?と思い、大家さんに電話し、
鍵が開かなくなっちゃって、
申し訳ないけど開けてもらえないかと相談。

 

そしたら、あんたのところのテナント、
家賃2ヶ月滞納してるけどどうなってるんだ?と怒られる。
え?ともうパニック。一旦大家さんにきてもらい、
鍵を開けてもらったら、オフィス空っぽ。
大家さんも、夜逃げか…と呆然。

 

そして私はというと、
数時間後には生徒たちがきてしまうので、
半ばパニック。

 

経営者に電話するも、つながらず。

 

従業員A子(20代後半正社員)、B美(大学生)、
C男(大学生)がいたから、それぞれ連絡。

 

A子はつながらず、
B美は授業中ということでメールが返ってきて、
C男はサークルの合宿で
遠方にいるということだった。

 

生徒たちに
とりあえず今日は休みと伝えようとしたけど、
名簿もないから電話番号がわからない・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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