車にひかれているお爺さんを発見!私「大丈夫ですか!?」爺「痛い!痛い!」警察官「この車、君のなんだろ?」私「えっ!?違います!!」→結果・・・
営業車で移動中の出来事。
交差点を左折中に直進方向(交差点を左折しなかった場合の直進方向)の右手側の駐車場に、誰か倒れているのが見えたので気になって戻ってみた。
そしたら、自動車の右前輪に、おじいさんが左足を轢かれていた。
警察に電話と、会社近くだったから会社に電話して応援を呼んだ。
本人は無事そうだったので車を動かそうと思ったがドアが開かず、「痛い!痛い!」と言うので、営業車からジャッキをもってきてジャッキアップして助けた。
しばらくして到着した警官が
「この車はあなたの?なんでこんなことしたの?」と私に向かって言い出した。
「へ?!」と硬直してしまった。
轢かれていたおじいさんは別な警官に
「誰も助けてくれないんだ!何度も声をかけているのに!」と憤慨しながら訴え中。
そこへ会社の同僚達が到着したんだけど、伝達が悪くて、
「お前(私のこと)、事故ったのか?相手は平気か?」とか言い出したものだから、
警官がこちらを睨むしでパニックになってしまった。
警官は轢いていた車を指さして「この車、君のなんだろ?」と言われて、
「違います!私のはあっちの営業車です。」と言ったら・・・
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「じゃあこの車は誰のなんだ!」と警官がキレ気味に言うから、チキンの私は「あわわわ。」状態。
気づいたおじいさんが「それはわしの車だ。」と言ってくれた。
「へ?」警官は一瞬呆けてた。
パーキングブレーキ引かずに降りて、駐車場が傾斜してたものだから
車が動き出して止めようとして(?)足を巻き込まれたらしい。
同僚も「うちの会社の車は確かにあれです(遅い!)。」と援護してくれて解放してもらえた。
ちょっとした修羅場でした。
警官からの謝罪は、私はチキンなので、おじいさん、同僚のフォローで警官が理解してくれたことにホッとしてしまい、今の今まで忘れてました。
多分、、、してもらってないと思います。
その後、免許見せて連絡先聞かれて即解放されました。
その後、一旦帰社したら、「●●(私)が人を轢いた!」ってんで大騒ぎになっていて、上長と社長同席の場に呼ばれた時も同様に「お前、人轢いたのか!」と詰問された時はつらかったです。
後で褒められましたが、、、。
後で社長からご褒美にチロルチョコの詰め合わせを貰いました、、、。
上長はラーメンおごってくれました。
おじいさんは来た救急車に連れらて行き、あれから1週間経過しましたが、無事だったのか何も連絡がありません。
大けがでなければいいのですが、、、。
そういえばおじいさんにもお礼言われてないな、、、。
チロルチョコのキナコって旨いですね、知らなかった。
画像出典:photo AC
出典:MOJOLICA MOJORCA