義実家で生牡蠣を出された→私「牡蠣に2回あたった事があるので、食べれなくて…」ウト『牡蠣の名産地に嫁いできたのに食べられないなんておかしい!食べろ!』私「えっ」→結果…

 

でも返ってきた言葉は違った。
みるみるお義父さんの目つきが変わって
「なんで今まで隠してたんだ」
と思わぬ一言が返ってきた。

 

「牡蠣の名産地に嫁いできたのに牡蠣が食べられないなんておかしい。2回も中るのも、それは本当に牡蠣が原因なのか、なんか違う変な物を食べたんじゃないのか。仮に牡蠣だとしても、それはもう精神的なものだろう。○○(私)さんが食べたら中るって思い込んでるから、そういう症状を引き起こしてるだけだ」
と凄い怖い顔で言われた。

利用者100万人

 

いいからとりあえず食べてみなさい、
絶対大丈夫だからと言われ仕方なく1つ食べた。
飲み込んだ瞬間、全力で胃が押し返そうとしてきた。
慌ててそのままトイレに駆け込み戻した。

 

結局その日は事情を説明して、ひとまず私と夫だけ退散。
義実家で休んでいると返ってきた義両親にこっぴどく叱られた。
よっぽど牡蠣が可愛いのか、
牡蠣が食べられるようになるまで帰ってこなくていいって言われた。

 

だからもう帰ってない。
また帰っても牡蠣食べさせられるし。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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