スーパーで。私「それ私達のです」泥オバさん『泥棒!!』店員「どうしたの?」泥『この子たちが私のもの盗ろうとする!』店員「え!あんた達、学校に通報するよ」→結果…

 

お隣さんにもあの夜のお寿司屋さん代を払おうとしたけれど受け取って貰えず、
おじさんに『若い者には肉だよ肉』みたいに言われて、その晩の御食事代と同等くらいの金額を、そのステーキ屋さんの券にして持ってきたらしい。
ですからこの分だけでもなんとか、とお願いみたいにされ、
「いえいえそんなそんな」
「そうおっしゃらずになんとか」
みたいな拝み合戦の末、結局いただいので、お隣一家もお誘いして行ってきた。

 

そん時はお隣さんの口利きで、別に建ててある貸切用の一軒家みたいなトコロで、中には暖炉やらパーカウンターやらがあり、ステーキ焼いてくれる人の他にバーの人も専任でついていて「こんな世界があるんだ…」とまた吃驚した。

 

スーパーはあの日の後、監視カメラの録画映像をチェックしていたら、泥オバがちょっとだけしか買い物していないのに、大量のポイントスタンプ(貼るやつ)を貰っている映像が出てきて、その前もいろいろ調べたら、あの時のおばさん含む何人かがやっていたらしくて、まとめていっぱいクビに。
という話を、学校で女の先輩グループに呼び出されて聞いた。

利用者100万人

 

クビになった中の一人の娘が同じ学校の先輩だったそうで
「あんたが大騒ぎしたせいで○○ちゃんは転校になって、今まで頑張ってきたのに大会も出られなくなった。土下座して○○ちゃんに謝れ!謝れよー!」
と泣きながら詰め寄られてめちゃくちゃ怖かった。
友達が呼び出されたことを先生に言ってくれて、その場は助かりました。

 

先輩たちは部活退部になるところでしたが、
私の担任が
「そんなことをしたら私さんがいじめられる」
と顧問に話し、
「私さんが『先輩たちは友達が急に転校になって動揺していただけ。止めさせないでください』とお願いした」
というストーリーを作り上げ、そういうことになった。
ちゃんと謝っても貰った。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

コメントしてね

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お名前 *