隣近所の奥さんに、『母が倒れて実家に行くのでわんこを預かってほしい。』私「無理です。」『急いでるの!お願い!』→無理やり預かった数日後・・・・・

 

中にはスーパーで会った時などにコソッと「ごめんね、でも・・・」って
板ばさみの辛さを訴えてくる奥さんもいたけど、
町内会での行事では基本的に誰も声を掛けてくれないし
こちらから話し掛けようとすると困った顔をしてスッと離れていく感じ。
Aさんはニタニタしてそれを見てる。
完全に我が家は孤立していた。

赴任期間は大抵3年なので、引っ越すには中途半端過ぎる。
幸い子供たちの友人は近所にはいなかったようだし、
子供たちもわんこを大事にしなかったAさんにムカついてたので気にしていないようだったけど時々は嫌な思いをしたようだ。

わんこの散歩に連れて行く時、それを見つけたAさんから
「人んちの犬は殺しちゃったのにね」って言われたってしょんぼりして帰ってきた時には、さすがにむかついて怒鳴り込んでいったけど。

小学生の男の子が2人いて、わんこもいるから郊外の戸建をと思って選んだけど、こういう土地柄もあるんだって思って、勉強になった。

次の転勤の辞令が出た時にはホッとしたけど、このまま引っ越して行くのは悔しくて最後っ屁かましてきた。
引越し前に町内会の行事で側溝の掃除があったんだけど、
その時にAさんの旦那さんやみんなの前で言ってやったわ・・・

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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