義兄夫婦に預かってもらっていた娘を迎えに行くと「娘ちゃんです」と出してきたのが、娘ではなく義兄娘

去年の話だけど、私が外出中に事故にあい、意識不明になった。
生死の境をさまよっている間、夫が義兄家に娘(5)を預かってくれるように頼んだ。
それまでお互いの子を預けあっていたこともあり、義兄夫婦は快諾。

私が意識を取り戻したのは事故から2週間後、さらにそこから2ヵ月後に退院。
冬でノロやインフルが怖いから娘を病院に連れてくることはせず、ずっと義兄家で預かってもらっていた。(義兄娘と同じ幼稚園だったので送り迎えまでしてもらってた)

その間、時々夫が様子を見に行って、そのつどお礼を包んで渡していた。
ちょうど繁忙期だった夫の帰宅が毎日遅かったこともあり、義兄夫婦が「お互い様だから、退院するまでは遠慮なく預けていてかまわない」と言ってくれたのでその言葉に甘えていた。

退院して娘を迎えに行ったら「娘ちゃんです」と出してきたのが、娘ではなく義兄娘・・・

 

引用:妊婦の修羅場
画像出典:photo AC

コメントしてね

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

お名前 *