日用品すらまともに買えない貧乏な家で育った私が結婚したら、母が「子供を産め」と・・・

 

確か当時20名で80万から~とかそんな値段だったかな。20万ぐらいで式を挙げられると思っていたらしい。当時はバブル真っ只中でレンタルドレスで3桁越えだって珍しくない時代。

夫となった人は普通のサラリーマンで特に超高給取りというわけではないのでその後も共働きを続け、少しずつ家の中とかを整えていっていた。夏のボーナスでエアコンを買って、冬のボーナスでファンヒーターを買って、、みたいな感じ。

まあ2馬力のおかげで1年もすると家の中は整ったので次は車をどうしようかと夫と相談していた。
中古のセダンにするか、軽はどうだろうとか。
ちなみに関東なので駐車料金は1-2万はかかる地域です。

そういう時にたまたま母が遊びに来て、集めていた車のパンフレットとかを見つけていきなり怒り出した
「これから子供産まないといけないのに何無駄遣いやっているの」等々

私も夫もカチンときて、
「車を買うのが何が無駄遣いなんですか?必要だから買うんです。そもそも車もなしにどうやって子育てしながら生活できるんですか?」
「子供が子供がっていうけど、それ以前に生活に必要なものもそろってない状態で子供なんか作れるわけがない。」

私の母は自分だって車もなかったし、それでも子育てできたとか偉そうにいうから、思わずぶちきれていろいろ不満を言ってやった・・・

 

引用:妊婦の修羅場
画像出典:photo AC

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