昼間、小銭しかなくてママ友の窃盗被害に合わなくてすんだものです。
あらためて…すてきなコテハンありがとうございます。
もうまとめが出来ててびっくり!まとめの中の人、お疲れ様です。
さて、今日の昼間の突撃報告の電話がCさんからありました。
DさんにはAさんが回収品を持って直接報告にいくそうな。
突撃に先立って、このスレで学んだことをもとに私から勧めた事は
・相手の旦那さんが同席している時に訪問する。いなかったら旦那に会えるまで出直す
・できたらこちらも旦那さんなど男手を連れていく
・暴力沙汰を避けたいならファミレスなど第三者の目があるところで面会する
・ICレコーダーやビデオなど長時間録音可能なものを持っていく
・必ず相手の名前と罪状がはっきりするように言質をとる
・盗んだものは全て返還し、二度と窃盗行為をしない旨を自筆で書面にしてもらう
・以後窃盗行為を行わないなら、私たちは今回の件を公表しないと伝える
・再度同様の被害が発生した場合は、証言の記録を持って即警察に通報すると伝える
・事実と異なる被害者側に不利な風評が広まった場合も警察に通報すると伝える
・被害届けを出したら簡単には引っ込めないこと
これらの注意事項や持っていくものリストを紙に書き出して渡すと、Aさんは驚いたようで
「トラブル処理のお仕事でもしてたの?」とやたら感心されてしまいましたw
結局、Aさんご夫婦+CさんでBさん宅に急襲。
発狂したBさんに追い返されかけたところにB旦那さんが帰宅して、話し合いとなったそうです。
B旦那さんはBさんの所業にまったく気づいていなかったようで、最初は訝っていたらしいのですが、
Aさん宅から持ち出されたクリスタルの置物や皮細工が見つかるに至って、
文字通りひっくり返って驚いたそうです。
B旦那さんはBさんを殴りつけ自分も土下座。
「今は家に現金が無いが、分割で必ず全額返済します。
警察に突き出すなりなんなり、気の済むようにしてください。」
と言い、男泣きに泣いたそうです。
B旦那さんは昨年いっぱいで会社をリストラされ、今はハロワ通い中だそうです。
自分が不甲斐ないばかりに妻が泥棒に走ったと、慰めの言葉もかけられないくらい落ち込んでいたそうです。
……とにかく、盗まれた品物は返してもらい(Dさんのイヤリングやダイヤの指輪もあった)
お金は各人に分割で返済してもらう旨、書類にしたそうです。
そして、二度と窃盗行為はしない、風評被害を出さないとの書類も作り、
コピーをとって関係者全員が保管することになりました。
明日、私の分のコピーをもらいに行きますが、実質被害額ゼロの私までもらっていいんだろうか?