>>441
ちゃんと嫁の気持ち汲みつつ話し合い出来てたか、邪推してしまって申し訳ない
俺も実家の家業継いでない本家の長男だから出来る限りの相談には乗るよ、殆ど夜しか来れないけどさ
カウンセリングに対する嫁の不安は、>>381も一緒に受ける事で払拭の切っ掛けにはならないかな?
>>381自身も板挟みで色々抱えちゃってるんじゃないかと思うんだ、大黒柱がしっかりしてなきゃ大事な嫁と子を支えられないしさ
後、家を空けてる間は向こうで小さなプランターを幾つか用意して、嫁に小ぶりの野菜を育ててもらうのはどうかな?
マイホームに住める様になったらこのプランターで育てた苗で菜園を一杯にしようって約束してさ
>>442
優しい言葉を、ありがとう
うるっときちまったよ
自分語りですまないが…
そもそも嫁が家庭菜園に興味を持ち出したのは、子供に自分が作った新鮮な野菜を食べさせてやりたいから、だったんだよね
周りの農家さんから山程お裾分けをもらうんだけど、「私もいつか、農家さんに負けない美味しい野菜作りたい!」って張り切ってて、そんな嫁の姿を見たのは産後初めてだったから俺も嬉しかった
土作りから始めて、何時間も飽きずに庭の土を振るってガラを取り除いて、牛糞やら腐葉土やら、手探りで調べながらがんばって
人参って、芽が出るまでが難しいんだってな?
がんばりの甲斐があって、発芽率、だいぶよかったんだけど、それがほとんどダメにされて、しばらく落ち込んでた
でも他にも野菜植えてるし、人参もまだ数株生き残ってるからって気を取り直して、先週、ようやくその生き残った人参の収穫だったんだ
収穫期を逃してしまって大きくなりすぎたけど、立派なのがとれたよ
嫁はウキウキして子供に食べさせてた
子供はあまり人気好きじゃないのでノーリアクションだったが
そういうのを見てて、俺って今幸せだなぁ〜なんて思ってたんだけど、嫁が相当無理してたんだってことが段々わかってきて、どうして人参がダメにされたときもっとフォローしてやらなかったのかって後悔したよ
後悔先に立たずだけど
嫁が好きな花の鉢植えも、嫁がたくさん水をやったあとに祖父が来て更に水をやっちまったりして根腐れしちゃったし
嫁は新しい趣味を見つけて気分転換して、新しい気持ちで俺の親族と向き合おうとしてたのに、俺の親族がそれを台無しにしちまったんだよな
新しい引っ越し先では、俺も一緒にプランター栽培に挑戦してみるよ
ミニトマトなんかだと子供が好きだから、嫁と子供と一緒にやってみようかな
カウンセリング、俺も一緒に行ってもいいんだが、それだと本音が言えないんじゃないかと思うんだがどうなんだろうか
俺自身の話か…
ちょっと検討してみるよ、ありがとう
>>444
横レスになってしまうようで申し訳ない
確かにそれは自分自身でも心配ではある
だがやるしかない、と心に決めてやれるだけやりたいと思う
こんな俺や俺の親族とこれからも付き合っていこうとしてくれる嫁の気持ちに応えたいんだ
「実家を捨てろ」とか「親族と縁を切れ」っていうようなレスがあるけど、皆すごいな
俺にはそんな真似できない
仕事の忙しい父母に代わって俺を育ててかわいがってくれた祖父母を簡単に切り捨てるようなことはできないよ
嫁だってそんなこと望んでないと言ってる
嫁はたまに「あのクソジジィー!」「クソババァこのやろー!」と言って枕に八つ当たりしてるが、祖父母のことを拒絶してる訳じゃないんだ
ただ、適切に処置してくれるプロのサポートがないとこの先色々難しくなるというのはわかっている
介護施設や病院に任せるのは、本音を言うと気が引けるところもないではないが、ここまで認知が進んでしまったからには、俺が悪者になるつもりで通院させるしかない
>>445
優しい言葉かけてやった礼にパルプンテ忘れんなよ(・∀・)ニヤニヤ
クリニックでは夫婦揃ってのカウンセリングとは別に個人での機会も設けてくれる筈だよ
因みにうちの親父はお袋を守る為に認知症の祖母を施設送りにしたよ、ボケる前はあの年代にしてはお袋に対しても良トメだったのに随分辛く当たる様になってね
分家は反対したが家長としての権限使って親族全員納得させた
もう気丈で優しかった頃の面影もないし、親父を祖父、俺を親父として認識しちゃってるけど、暇を見つけては頻繁に見舞いに行ってるよ
そろそろ限界なんでこの辺でノシ