会社の帰り、少し遅くなった時間のこと。
電車の中で中刷りを見ていたら、その視線とは少しずれたところにいたホスト風の兄ちゃんが因縁をつけてきた。
ホスト風(以下ホ):「何ジロジロ見てんだよ。あ?」
俺:「中刷りを見ていただけですけど」
ホ:「何なめた事いってんだてめぇ」
俺:「事実を言ったまでです」
ホ:「ふざけてんじゃねぇぞ、こるぁ。俺はなぁXXって店の▲って言ってなぁ。その界隈じゃ有名なんだよ」
俺:「はぁ」
ホ:「はぁじゃねぇよ。さっさと謝れや!」
俺:「何でです? 理由がありませんが?」
ホ:「俺の事ジロジロ見やがったじゃねぇかよ!」
この段階で目的の駅についたためホスト風を無視して下車。
ホ:「待てよ! 人の話を聞けってんだよ!」
俺:「お店は良いんですか?」
ホ:「俺もこの駅なんだよ! イライラしたまま店行きたくねぇんだよ。さっさと謝れや」
俺:「……」
ホ:「なんか言えよ!」
ホスト風言いながらローキック一発・・・