「ずっと家にいなくてもいいから。というか、公園とか買い物とか連れてってやって」
「世話なんて大げさな。トイレ自分でできるし、スプーンもってご飯も食べるよ。昼ごはんと、ちょっとお散歩と、昼寝だけなのに、できないはヘンでしょ」
「予定が制限っていうけど、結婚して子どもがいたらそんなの普通だと思うけど?私は今まで、ずっと制限の中で生活してきたけど、やってこれたよ?」
知らんがな。
と言うか私は、彼女の人格が崩壊したんじゃないかと驚きました。
「あ~ゴメン、でもホントに預れないの。役に立たなくてごめんね。無理」
ちょっと非情な気がしましたが、話を打ち切りにしました。
ここまで、私が彼女の家を訪問した時の会話です。
その帰り際、
「明日(日曜日)、そっちの町に用事で行くから、もしかして寄るかも~」
と言うので、いいよ~と言ったのです。
翌日の午後、彼女から「今から寄る」と電話があり、実際来たのですが、何とダンナと子ども付き。
ダンナに布団やら着替え等と思われるもののバッグやらを持たせています。
立ちくらみがしました。
あちらのダンナが
「ご無理お願いしてホントすみません。助かります。女性の友達って、団結強いんですね。
ホラ○ちゃん、明日から毎日このお家でママを待ってるんだよ。ママお仕事だからね」
かなりムカついたので、子どもの前ではありましたが
「その話、お断りしたつもりだったんですが」と言いました。
すると彼女は猛反撃。