今日は定休日だったので外出していました 4です。
ぶっちゃけた話、カット料金は3000円台の後半です。
後出しになるのですが、
去年の夏まではそのお客様は5000円を置いて帰られていました。
勿論毎回お釣りを渡そうとするのですが、はっきりと「結構です」と申されて
お受け取りになりませんでした。
それが何がどうなったのか去年の夏から突然壱万円を出されたので、
こちらも驚いて「これはちょっと多過ぎです。お受け取りできないです。」
と丁重にお断りしたのですが
ご本人は「私の気持ちです、取っておいて下さい」と
頑なにお釣りの受け取りを拒否されたんですよね・・・。
確かに身内の方に連絡を入れて確認を取るべきだったのかも知れませんが
上でも書いておられる方がいるように、お客様の住所や名前は
親の代から聞くような事はしていませんでした。
ご近所の方が主な顧客なので、
大体のお住まいやお名前は常連さんなら把握しているといった緩い感じでした。
件のお客さんに関してはあまり自身の事はお話になられませんでしたので、
敢えて根掘り葉掘りは訊きませんでしたね。
ちなみに件のお客様は障害があるとは言っても、外観上は健常者と全く変わりは無く
お仕事の方もちゃんとなされていて、一人暮らしをしておられます。
だから「十年以上も当店に来られていて、
突然なぜ身内の方からこのようなクレームが今になって出てくるの?」
ってのが正直な想いです。
皆さん、沢山のご意見、叱咤激励ありがとうございました。
勿論確定申告の際には正直に計上しております。
いくらなんでもないわ…。お釣りを受け取らないならカットしませんと断るレベル。
医者や看護士が、患者やその家族からの贈答品を断るのと同じで
正規料金以上の金額はお断りするのが店の信用だよね。
何の問題もない成人からの申し出ならともかく、ちょっとばかりアレってことを
認識しているのに余分な支払いを受け取り続けたってのにチョットネ…
そりゃ、そのことを知った身内だったらアレなのをいいことに
食い物にされたという反応は当然のことだし、お酒を飲んでるようだとか
顔が似ていないとか何が言いたいんだろって感じだ。
要はやっぱりボッタクリを何とか正当化したかったってことなのかな。
自分だったら、相手によって不明朗会計をする店は絶対に行かないね。
普通の人でさえ「美容院は他人と長時間一緒で気詰まりだから苦手」
という人もいるのに、このアスペの人にとっては、
月に1回切りにいっても大丈夫な美容院というのは、すごく貴重。
障害がある本人にとっては、
月1に髪を切るという習慣>一般には過剰の代金を払う、
ということなんだから、
それをノーマルの感覚から妨げるのは、
結果的に障害のある人が過ごせる場を奪うことになりかねない。
アスペの人がまた1から美容院を探すのって、本当に大変だと思うがなあ。
問題の本質をこれっぽっちも把握していない安っぽい正義感、乙。
クラスに1人くらいいたよね、こういうずれた正義を振りかざす人。
とにかく何かずれてるんだよ。
相手が出すってんだから受け取って何が悪いといったところか?
正義感を安っぽくしないでもらいたいね。
商売の信義としてどうかと思ったまでだ。
発達障害だ、と>>4にははっきり書いてある。
それがわかってて、受け取らないお釣りをそのまま売り上げにしてたのなら、
もにょる。
酔っぱらいの義母(?)がわめいたのだから
向こう側が非常識だと思ったんだろうけど、
その点を除けば、
失礼だが、どちらがセコケチなのかという疑問はある。
子供とか、親とかの自分の身内が、ちょっとしっかりしてない状態で、
お釣りを長期にわたって受け取ってなかったとき、
絶対に美容院に凸しない自信があるんでしょうか。
(お酒飲んで行くのは論外だけどね)
それを放置していた自分の責任は棚にあげて、ですかw
そんなにお釣り貰うなんてずるい!!!
にしか聞こえないw