嫁の親類の集まりだったんだけど
嫁父が皆の料理を作ると言うので
俺も手伝った。
そしたら嫁父が、普段は怖い人なんだけど
「冷蔵庫にある食材を使って、何でも好きな物を作れ。」
と言ってくれた。
大型の業務用冷蔵庫が三台あって
食材が選び放題。胸高鳴ったwww
支援
冷蔵庫を開けると、高そうな食材ばっかり入ってた。
本当に何でも使っていいのか躊躇したけど
俺は子供たち用に、簡単にカルボナーラ作った。
ホワイトソースを一から作って。
そしたら、横で見てた嫁父が
「ほぉ。パスタか。どれ、俺もパスタ久々に作るかな。」
と言って、冷蔵庫からバーンと
ウニとホタテとアワビだしたwwww
俺の作ったホワイトソースを味見してくれて
手直ししてくれた。
パスタ茹でるまでにソースを作ってたんだけと
嫁父の圧倒的な手さばきに感動した。
それも、鼻歌歌いながら簡単に作ってた。
その間に、刺身やら寿司やら
事前に仕込んでおいた煮物やらを
あっという間に作った嫁父。
俺の作ったカルボナーラが地味過ぎワロタwww
けど、子供たちが喜んで食べてくれたのと
嫁父が、良いホワイトソースだなと誉めてくれたのが嬉しかった。
俺も料理人になれば良かったなー。
そんなに面白くない話で悪いですけどw
最後は、嫁父が作ってくれたチーズケーキ食べた。
俺もお菓子作るのは好きなんだけど
嫁父が作ったのは、雪みたいなフワフワのケーキに
自家製のブルーベリーのジャムが乗ってた。
嫁実家の冬の名物だそうで
むちゃくちゃ上手かった。
羨ましい一族とお前だなぁ。
>>42
嫁父は正直性格も荒いし
顔も893みたいなんだけど
男として惚れるわ。
老舗と言っても、何代目とかではなくて
嫁父一代で築いたんだけど
店開いた当時は、嫁父は20代後半だったから
同じ20代後半の俺からしたら考えられん。
腹が減ったじゃねーかw
>>44
嫁にご飯つくってもらえよ!