どうも学校サボって遊んでる訳じゃなく、同じ学校の子たちらしい
その子たちについていき、その子たちがよく行くらしい崖(というほど切り立ってないけど)やお店に行った
崖は旧市街が一望できて綺麗だったwwwwwww
お店はアイスクリームもどきで、色がすごく体に悪そうなんだけど味はとてもおいしかった
DQNとも仲良くなりグダグダ過ごす
特に女の子たちは「キャー外国人よ(興味はあるけど男の子たちほど近づいてはこず)」って感じで見てたのがだんだん仲良くなった
特定されるから勘弁
イスラームの国だよ! 危ないとか思われてるけど親切な人がすごく多かった
そんな感じで仲良くなり、翌日なぜか学校に行く(連行された)
先生「今日はニホンジンが来たので紹介します」
紹介しますじゃねえよwwwwwww
授業どこいったんだよwwwwwwwwww
ていうか昨日のガキと違うクラスじゃねえかよwwwwwwwwwww
くそわろた
そういう流れで授業になることがあるのかwww
まあそんな感じでグダグダ過ごした
なんかそいつらに「お勧め地元スポット」を教えてもらったりもした
安い現地ご飯の店、クラスメートの誰かのお母さん?がやってる店で商品もらったりした
プレゼントにって
これは未だに大事にしまってある
>>143
授業というか日本みたいに厳密に今日は第何回でテーマは…とか決まってないっぽい
(推測)
分かり易く言うと公立小学校の「学習」の時間(まだあるのか?)みたいな感じでクラスの子と話したりした
あと学校の中探検させてもらった
なるほどね!それにしても臨機応変な学校でなんかいいなww
でもトルコ人いい人多いよ
いなか行くとかなり保守的だけど、それでも別に女一人旅危険と思った事はない
むしろそう感じたのはアメリカwwwwwwwwww
リア充の国はこわいお
りょ、でもアイスもどきが出たから頭の中がもうトルコwww
昔電波少年で占いに沿って世界を旅して金を得るか愛を得るかって企画でトルコに来て愛を選んだ女芸人?いたような気がした、それでか
>>146
ちなみに昔日本に住んでたトルコ人曰く、日本のトルコアイスはトルコアイスじゃないらしいぞwwwwwww
イスタンブールの空港でもにたようなアイス売ってるんだけどどこが違うのかわからん
分かったw
シリア、アフガニスタン、イラク→ほぼ内戦状態
ヨルダン→空爆以来、渡航制限
国交がない→危ないと思われてる→意外と親切→イラン
>>147
イスラームの国少なすぎわろたwwwwwwwww
まあいいや次
そんなんで数日過ごしたけど次に行かなきゃいけない
というのも二週間で数都市周る予定だったからだ
いくつか見たい場所もあったけど観終わったし、悲しかったけどさよならして次へ
ちなみに学校でご飯とかもらってたけど給食費?未納ですみません
いや給食費システムなのかしらんけど
次
第三の都市へ
長くなってきたので端折るが、ここではお年寄りに助けられた
「遠い日本から客が来た」
いや客じゃねえていうかすみませんクソ学生が金忘れたせいで…
と思いつつなんか集会場みたいな場所でお世話になる
若い奴は食えみたいな感じで色々出してもらったんだけど、ここでのご飯が一番おいしかった
漢字書いたり似顔絵描いたりでゆるゆると過ごす
昼間は観光、夕方と夜は現地の人と過ごした
この時点で所持金どれくらいだったの?
>>159
自由に使える分で4000円位かな?
あんまりよく覚えてないが
物価は安いんだけど、大規模移動が高い(当然か)・この後もかなり移動の予定あったので結構ギリギリ
この辺になると最低限の言葉は覚えた
ありがとう、おいしい、こんにちは、とかそういう最低限は行くまでに覚えてたんだけど
ちょっとした文章を言えるようになった
「今日は〇〇へ行ってきた、綺麗だった」とかその程度だけど
話とずれるが海外行くなら現地語ちょっとだけ覚えておくと楽しいよきっと
そして何か言うたびに大げさに喜んでくれるご老人各位
嬉しい
が、ここも数日で去ることになる
ちなみに国全体に水道がない訳じゃないぞwwwww
都市部と首都にはある
あとミネラルウォーターがあるので飲み水はみんな割とそれ飲んでた
ジューススタンドもちょこちょこあるお
端折るが最後の町
ここがかなり印象的だった
この時点で宿泊費等抜いたらお金はほぼ尽きてる
もう無理して行かず諦めようかとも思ったんだけど、「いざとなったら断食でwwwww痩せるかもwwwww」と思い無理に行った
ここは都市というか町で、国全体で見ても小さく貧しい
ちょっと見たいものがあって行ったんだけど町の人がみんな振り返った
(外国人女一人なんてありえないので)
特定避けるためにあんまり言えないんだけど、ここは本当にさびれている
昔はともかく今は衰えるだけの町
ホテルがないので食費等を払い民泊する
産業がないから仕事がない
土壌のせいで畑も耕せない
そもそもアクセスが悪すぎて人が来ない
最初は好奇の目を向けられたりしたんだけど、当初の旅の目的がここだったこともあり段々と嬉しさがこみ上げてきてどうでもよくなった
それに町の人たちも悪い人たちじゃなかった
モスクの中に入れてくれたり
(ムスリムじゃない)
華麗な装飾には本当に感動したし、大都市の立派なモスクとは全然違うけどこっちが好きだなと割と本気で思った
すまんグダグダになってる
そこではある家族にお世話になった
民泊とはいえビジネスライクだったけど、現地のご飯食べて行きたいところへの行き方教えてくれたりして、割と楽しかった
そこから大都市まで出て、無事帰りの予定していた飛行機に乗り留学先へ帰った
ほぼ一文無しだった
帰ったあとどうなったの?
ごめん今書いてる
おうちに帰るまでが遠足、は本当だった
でもそこからが問題だった
カネがない
当たり前だけど金がない
現地空港でほとんどの持ち金を両替してしまったので、手持ちはほぼ小銭
飛行機乗るじゃん?
着くじゃん?
なんかまあ色々あったけど行けてよかったなーと思うじゃん?
着くのは「空港」…
当たり前だけど>>1の家は空港すぐ近辺!なんかではない
この時ほど死んだ!と思った事はなかった
手荷物持ってゲート出て、ふと気が付く
カネがない…
留学先は途上国ではなく、気がつけばぴっかぴかに磨き上げられた床にぼろぼろの着の身着で立つ日焼けした自分
お金がなさすぎて服売ったりしてたんだよね
(というか取り替えてもらったり)
不審な顔をして周りが避けていく
ちなみに留学先の家までは
空港→電車で約四時間→その他の交通機関で約20分
留学先の友人でもさすがに迎えに来てはくれない
そして留学先は物価が高い
もちろん交通費も高い
手元にあるの、たぶん数百円…(旅行先の通貨はただの紙切れ)
空港のフリーwifiで必死に日本語でググる
最後はクレジットカードの存在を思い出しそれで帰りました
えー(´・_・)
渡航先では使えないけど、一応持って行ってたんだよね
経由地とかでは使えるし
でも持っててよかったね(´;ω;`)
>>189
乗り継ぎ途中でちょっとカフェ…とかの時にいいかなと思ったんだけど、助かった…
あと向こうに持って行ったお菓子・文房具・服はほぼ消えた
(売ったりあげたり交換したり)
>>184
バッテリーチャージャー(充電二回分)
でもスマホは基本使わず、最後空港で…だったよ
スマホ持ってたら盗まれそうだし
書いてたらつらく…というか割とみじめになってしまいグダグダになってごめん
みんなお金はちゃんと持って行こうな…
次なんだっけ
需要あるのかそもそも