トメがアレルギー料理を出し、トメ『せっかく用意したのに礼儀知らずだ!私だったら我慢して完食する!』義兄嫁「ならこのハサミを自分の喉に突き刺して」→結果…

例えば、トメが知ったかぶりをして、近所のおばちゃんに間違いを指摘された時には、そんな細かいことを口に出すなんて云々といつまでも詰る。
ネチネチといつまでも覚えているし、他のご近所さんに「あの人はろくでもない」と言いふらすなど。
知り合いのほとんどは、そんなトメの性格をよく分かっているので、あまり相手にはされていないようだったが、とにかく一度プライドを傷つけられた相手には粘着する人だった。
ウトは抑止力がなく、空気のような人。

義兄嫁と私は幸い標的にされるような事件もなく、トメが愚痴を言う時に、はいはいと流す程度で済んでいたのだが、義弟が結婚してから事件は起きた。
義弟結婚後、改めてトメの号令のもと、三兄弟+嫁で食事をすることになった時のこと。
トメは腕を振るって料理を用意していたのだが、そこで、義弟嫁がアレルギーを持っている海老の料理が出されたのだ。
義弟と義弟嫁は、結婚式の食事メニューを決める折、アレルギーのことを義両親に伝えていたとのことだったが、今回の食事に際して改めて伝えてはいなかったこともあり、もう一度トメに説明し直した。そして、義弟嫁は謝り、海老料理には手を付けなかった。
それがトメの逆鱗に触れた。
烈火のごとく怒り、甘えじゃないのか、折角ご馳走を用意したのに礼儀知らずだと激昂。
三兄弟でトメを諫めたものの、トメは益々ヒートアップするばかりだったので、その会は早々にお開きになった。

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823: 名無しさん@HOME 2018/12/16(日) 21:51:10.28

そこから半年程、義弟夫婦が義実家に顔を出すことはなかったのだが、昨年の正月に再び義実家に集まる機会があった。
旦那と二人、義弟嫁さんが心配だね、と話していたのだが、案の定トメは義弟嫁に対してだけ初めからフルスロットルで敵対モード。自分の料理に手を付けなかっただけではなく、前の会合が上手くいかなかった恨みも全て義弟嫁のせいと考えていたのだと思う。
三兄弟がトメを叱りつつ、着席。今回の料理人もトメ。
ひと悶着あった後、ようやく食事が始まったため、私は最初に味噌仕立てのお雑煮に口を付けた。
と、あらー、濃厚な海老の出汁が美味しいこと。
同じくお雑煮を食べようとしていた義弟嫁を「だめー!」と全力で止めた。

トメ、義弟嫁と、義弟嫁を止めた私に大憤慨。
あれこれ言ううちに抑えがきかなくなったのか、ついには、
「アレルギーなんて甘え! そんな理屈で、振舞われた食事に手を付けないなんて、空気が読めていないし無礼! 私だったら、我慢して姑の出した料理を完食するわよ!」とのたまう。
すみません、無理なものは無理なんです、と委縮する義弟嫁。
義弟嫁さんが死んじゃったらトメさん責任取れるんですか、と言い返す私。
死ぬほどじゃないでしょと、更に顔を赤くしてふじこるトメ。
にっこり笑顔のまま、自分の鞄を寄せて何かを取り出す義兄嫁。

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