お姑さまの当日の大活躍をこころよりお祈り申し上げます
義母も姪の式に出られるなんてさぞ喜ばれることでしょうね。
なんて素晴らしい。
163です。昨日披露宴に行ってきました。
その後に書いた方がいいかなと思ったんですが、ここのがいいような気がするので
こちらに書かせてもらいます。
読みにくいと思いますが上手に書く自信がないので、時系列で箇条書きしますね。少し長くなります。
・やっぱり旦那は私を裏切ってた。義姉には教えなかったが故姑兄(つまり旦那の伯父)の家に相談に行っていた。
・伯父嫁から私と旦那がもめることになるからそのまま私の気の済むように連れていらっしゃいと旦那指示される。
・旦那心の負担もなくなり安心して私と姑を式場へ連れて行く。
・親族の控室に行く。
・伯父嫁から私が呼ばれる。その間旦那が姑の面倒を見ることに。(義姉、憤怒の表情で私たちをにらみつけて挨拶もせず)
・伯父嫁から伯父嫁の長女の式で姑に同じことをされたと告白される。
・伯父嫁から悪いようにはしないから私に任せなさい、と協力を申し出られる。
・私、よくわからないながらもその場は引き下がり姑と旦那のもとへ。
・伯父嫁はまず自分の身内に軽くあいさつした後、新郎親族に挨拶に行く。
・伯父嫁、新郎の両親や親せきたちに自分は新婦の親族であると自己紹介後、姪ちゃんがおばあちゃん子で
認知症を患う祖母を招待したがっていたのでサプライズで連れてきてもらった。と根回ししまくる。
・伯父嫁、あえてそこで控室で新婦の花嫁姿を見せたらすぐに引き上げさせますと新郎両親、親族に申し出る。
・新郎両親、いやいや花嫁のおばあちゃん孝行のために是非席を一つご用意させてくださいと申し出る。
・新郎両親、新婦の優しさに感動して自分たちの親族に新婦のおばあちゃん孝行を話しまくる。
・それなりの年齢の親族の方々は口々に自分たちの子供の式もこうありたいものだとうなずきあう。
・義姉、新郎両親に固辞するも義姉と伯父嫁の間に姑の席を設けることが決まる。
・義姉、私と旦那と伯父嫁を殺さんばかりの目でにらみつけるも、新郎両親の申し出を固辞しきれず式が始まる。
・姑、本当にいい仕事をしてくれました。(亡くなった姑のお母様以上に頑張ってた。)
・新郎、悲惨な状況ながらも新婦の優しさに感動してニコニコ。
・新郎友人席は優しいいい子を選んだものだと和やかな感じ。
・新婦友人席はみんな顔を見合わせ無言。
・両家の親族席はそれなりに盛り上がって楽しそうに雑談。
・新婦涙をぐっとこらえニコリともせず。お色直しからなかなか帰ってこず。帰ってきたときは明らかに不機嫌そう。
・新郎新婦それぞれのテーブルの前で軽く頭を下げながら自分たちの席の方に移動。
・家族席のところで軽く頭を下げる時、新郎ニコニコ、新婦ものすごく怖い顔で手づかみでステーキを食べる姑を
にらみつける。
・伯父嫁「新婦ちゃん、と〜ってもきれいよ。」と声をかけニコニコ。
・義姉、青ざめた顔で伯父嫁をにらみつける。伯父嫁、にこやかに義姉に向かってうなずく。
・その後式が終わり新郎両親、新婦をべた褒め、「私たちが年をとってもこんなにやさしいお嫁さんなら安心だ。」
と同居をにおわせるようなことを言いながら新郎親族と一緒になって新婦と新婦を育てた良母と義姉を褒めちぎる。
・私旦那と義姉旦那ず〜っと空気。新郎は新婦の優しい一面を知り満面の笑み。
・新郎、新婦ちゃんがこんなにお年寄りに優しくて気遣いできるとは知らなんだ、(自分の)両親に向かって
「こんな優しいお嫁さんもらえるなんて信じられないほど幸せ。(ほかの親族に向かって)みなさん今日は本当にありがとうございました。」