離婚出来そうで良かったな。
嫁はあっさり離婚に同意したのか
5年間大変だったね
参考までにその間のことを教えてもらっていいですか?
>>374
疲れ果てて藁にも縋る思いだったようです
>>375
嫁は謝りながらも助けて下さいと言っていましたが、義理両親に頭ごなしに「無茶を言うな」と叱られていました
義理の父が責任を持って離婚届を書かせると約束してくれました
>>376
昼間相談しようとまとめていた物に手を入れて簡単に書きます
5年前東京で暮らしていたとき、嫁は私と2歳の娘を置いて出て行きました
仕事を終えて家に帰ったらベビーベッドに泣いている娘がひとり
置き手紙に「疲れました。これから1人で生きていきます。さようなら」と書いてありました
せめて離婚届を置いて行ってくれればよかったのにと後で思いました
嫁の実家や友人達に聞いても誰も行方を知りません
突然のことに娘を抱えて途方に暮れました
私の実家も嫁の実家も遠方なので頼る人がいません
誰にも頼れないので娘を託児所に預けて仕事をしながら嫁を探しました
そんな中、嫁の友人が嫁が不倫をしていたと教えてくれました
相手の事は独身としか判らず、詳しいことは何も判らなかったです
半年近く頑張っていました限界がやって来ました
私が風邪をひいて娘にも移り、娘を抱きながら2人で泣くことしかできませんでした
結局仕事を辞めて実家に帰り、自営の父の仕事を手伝って生計を立てました
当初収入は半分以下になりましが家族の助けで生活自体はずっと楽になりました
まったく畑違いの分野だったのですが資格を取り、少しずつ仕事の幅を広げて行きました
人を雇い下請けから脱却して県の入札にも参加して、零細ながら会社組織にしました
他県で同業の会社経営をしている義父にも随分と助けられました
この4月から株式会社にして今まで苦労をかけた父は会長という名の楽隠居、
経理の母にも人を雇って隠居して貰いました
娘は祖父母に可愛がられて母親がいなくても素直に育ってくれています
母親のことはタヒんだことにしています
全てが軌道に乗ってこれからって時に疫病神に出会ってしまい、混乱してしまいました
東京から数百キロ離れたこんな田舎町で会う事なんて想像もしていなかったです
娘は写真の中の2歳の娘を抱くきれいで優しげな笑顔を浮かべる母親しか知りません
あの汚いおばさんを合わせなくて本当によかった