主人にこれまでの泥ママについて話しておいた。
ちょっと普通じゃない人っぽいから、
もし何かあればこれからはすぐに報告、
相談するようにと主人に言われた。
その後就寝して、夜中2時くらい。
窓が割れる音と、セ○ムの警報音が聞こえた。
びっくりしたけど、すぐになんとなく想像はついた。
速やかに24。
案の定、泥ママはうちの外壁をよじ登って庭に侵入。
窓ガラスを石で割って1階のリビングへ入ってきた。
でも警報音に驚いたのと暗いので転倒。
テレビ台で頭を打ち、倒れていたところを主人が発見。
その後到着した警察にさくり御用となりました。
泥ママの言い分は
「私さんの家に行ったとき、欲しいものが沢山あった。アクセサリーとか、服とか、鞄とか」
(トイレに行くふりをして、寝室とかクローゼットとか物色していたらしい。気づいてなかったけど、ダイヤのピアスが盗まれていた)
「私さんがよく行っているらしいお店の服は私も大好きだけど、買えない。だから買える人に頼もうと、私さんに払ってもらおうとしたけど断られて腹が立った」
「そんな自己中な私さんを困らせてやろうと、家に入った」
「私さんの旦那も、私を見れば私を好きになるはず。だから結局未来の自分の家に入っただけで、罪ではない」
もうね…本当にこんな人いるんだなあと。
ただただ驚きました。
泥ママのご主人が、慰謝料を払うから被害届は取り下げてくれと家に来たけれど、主人が
「謝罪もなく一言目にその言い分はないだろう」と怒って帰らせた。