「え?あいつタヒんだはずだけれど?」
そう返した後に、
今まで封印していた記憶が
ぶわーとよみがえって
なんとも嫌な気持ちになった。
今まで恨みも憎しみもなく、
普通に父との二人暮らしのみの思い出だけが
親との記憶だったのにだ。
最後に
「こちらの連絡先は絶対伝えないでください。私の母はもうタヒんでいます」
と役所の人間に伝えて電話を切った。
思い出してしまったけれども、
やっぱり私の中では不要な人なので
もう一度タヒんでもらう事にする。
404: 名無しさん@おーぷん 2016/05/15(日)21:41:31 ID:???
>>403
やだー、それお母さんを騙った偽者ですよ
もうお亡くなりになってますよー
406: 名無しさん@おーぷん 2016/05/15(日)21:42:25 ID:???
>>403
お役所仕事って杜撰なとこあるからねぇ
何かの手違いでしょ
407: 名無しさん@おーぷん 2016/05/15(日)21:42:30 ID:???
>>403
人違いだよ。忘れてしまいなさいな。