バイクにひき逃げされた→父『人身事故だ!届け出をだす』→K察「私子ちゃん、ちょっと話あるからいいかな?^^」私『?』→別室に連れていかれて・・・・・

 

父は当然人身扱いでと告げていたらしいのですが、
その警官から「もう一度お話聞かせて」と自分だけ別室に連れていかれ、二人きりの状態で今度は違うことを聞かれました。
全てではありませんが、覚えている限り、

 

『お怪我の具合はどう?まだ痛い?』
「ううん、大丈夫」

 

『何かオートバイの人に壊された物とかある?』
「自転車が曲がっちゃった」

利用者100万人

 

『そっかー、自転車壊れちゃったかー』
こんな感じの会話をした後、また両親の待つロビーに警官と戻り、
今になれば分かるのですが、警官の方が
「本人が怪我は問題ないと言っている、これでは人身にはできない」
「相手は暴走族、損害分を取り戻せればそれでいいのではないか?」
というように、頑なに物損処理に拘っていたそう。
(警官の言い分は自分には理解できておらず、後に父から聞いた伝聞です)

 

父の職業は、詳細は省きますが直接警察官とのやりとりもある司法関係業務の公務員で、
地元警察署の措置に納得がいかなかったらしく、
県警経由で相談もしたそうなのですが、
上からの指導で再聴取になっても相変わらず「本人が大丈夫だと言っている」の一点張りで警察が譲らず、
私の負担も考えて結局こちらが折れる形に。
当時父親が「手抜きしたいからってあれはひどい」と何度も言っていたのが印象的でした。
(意味は分かっていなかったけど)

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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