「いやな、この前いつものように酒飲んでフー俗行ってさ〜、
帰ってすぐ横になったんだよ。
家内は飯作って待ってたようだけど、いらねって言ってさ。
そんで寝てたんだけど妙に下/半/身が痺れる感じがして
寝ぼけながら触ってみたんだよ。そしたら…」
上司は顔をひきつらせて
「血がこう、ベト〜と付いてるのよ!
ビックリして見てみたらタ/マが傷だらけになってんだだよ。
なんじゃこりゃって家内の方見てみたら、あいつ何してたと思う。」
ペンを手にして前後に動かしながら言う。
「カミソリ研いでんのよ!カミソリ!でニッコリしながら言ったんだよ。
“よかった、あなたが浮気してなくて。切り落とす所だったわ”って。
もう血の気が引いちまってさ、必タヒに謝ったよ。
もうフー俗なんか行きませんって。」
そのあと奥さんは
「浮気じゃないならいいの。そういうの仕方無いと思うから」
と言ってたそうだが、それがトラウマでフー俗通いをやめたらしい。
なんで浮気じゃなくてよかったなんて言ったのかはわからんけど、
大人しい人は怒ると本当に怖いんだなと感じた話だった。
前文が半分切れてた(´Д`)スマソ
263: 本当にあった怖い名無し 2007/12/23(日) 07:12:48 ID:FQW9H4IQ0
>>261-262
いやいや怖かったよ
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