大雨の日。先生「川が氾濫しました。全校生徒帰宅してください!」→私(大丈夫かなぁ…)姉『あ!あれ見てよ!!!』私「!?」→結果・・・

 

普段知っている校舎が水に浸かり、川はあちらこちらで氾濫。
この時も、多分ペットの事をずっと考えていた。

 

次の日か、2日後だが思ったより直ぐに自宅に帰れた。
家に帰ったからペットがタヒんでたらどうしよう…と不安だったが名前を呼ぶとちゃんと出てきて、本気で謝った。
トイレを移動したのに、ちゃんと用を足しててすごいなーと思ってた。

 

勿論まだ、水は引かず安心は出来ない…というか一部床上浸水らしく親が嘆いてた。
家の近くを、ずっとヘリコプターが飛んでてうるさかった。父から「あれテレビの取材のヘリやね」と溜め息まじりで言ってた。

 

段々水が引いてきたと、同時に泥が酷くてびびった。

 

本格的に水が引いてなんとか、学校再開のメドが立った。学校行く前に家の掃除だった。親戚が来て掃除してくれたり、買えなかったモノを買いに行ったり少しずつ日常が戻ってきた。

 

結局学校は、一週間休校になっていた。
再開初日は、自転車通学がダメで親の送迎でないとダメだった。

 

とりあえず生徒、教師のタヒ者は居なかったが町内だと逃げ遅れたお年寄りが亡くなったりしていた。本来なら、決壊しそうならサイレンがなる仕組みになっていたが水害が有った年に「もう水害は起こらないだろう」と止めてしまったらしい。
この水害の為、再びサイレンは鳴るようになった。

利用者100万人

 

生徒の中には通学出来ずに学校再開に間に合わない生徒もいた。
我が家はまだ被害は軽い方で、全壊の子もいたらしい。

 

とりあえず水害怖いなと思い知りました。

 

157: 名無しさん@おーぷん 2015/09/09(水)23:46:32 ID:RS8
大変だったね
読んでて臨場感溢れてて
渦中にいるようだったよ

 

158: 名無しさん@おーぷん 2015/09/10(木)00:53:18 ID:CAk
>>152
最後に書かれていたサイレンをならないようにした奴は
蓮舫レベルの無能な働き者だよなあ
災害なんて何時起こるかわからないから備えているのに
自分の考えでこれはもう無駄だろうと削った時に
災害が起きるって皮肉な場面は民主党の仕分け後の
災害対策費用が必要なのに捻出できない状況で遭遇したわ

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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