大雨の日。先生「川が氾濫しました。全校生徒帰宅してください!」→私(大丈夫かなぁ…)姉『あ!あれ見てよ!!!』私「!?」→結果・・・

こんな、大雨だと思いだす。
身元バレるかもだけど、いいや。
今から10年前くらい…その日も酷い雨だった。
中学生だった自分は勿論、親も不安がる雨だった。

 

その日も普通に学校に行った。流石にこの雨にだから親に送って貰って学校に行った。
道路脇の側溝という側溝から水が溢れてた。
こんな雨は、久しぶりだった。
私が小学生の時も一度大雨が有った。
その時も一時的に側溝から水が溢れたが、道路の一部しか冠水しなかったし直ぐに引いた。
ただ溢れ方が尋常じゃなかった。
噴水の如く溢れてた。

利用者100万人

 

何とか学校についたら、やっぱり話題はこの大雨。
その時は、生徒に道路の状況とか聞いてた。
その日は、お偉いさんが来て講演する予定になってた。
講演自体は、体育館で予定通り行われた。
ただ、雨が酷くて話が全く聞こえなかった。
バケツをひっくり返したような雨なんて、もんじゃなかった…プールをひっくり返すような雨だった。

 

講演が終わると、流石に「この雨はやばいのではは?」と生徒の間でなった。ただ、先生からは
「一部予定を変更するが、午後の保護者会は行う」そんな内容がアナウンスされた。

 

それから、掃除して給食食べてる最中か食べる前か食べ終わった後かは忘れたが、先生がステージに上がった。
(給食は、ステージ付きの食堂で食べてました。)

 

「○○川(少し遠い川)が氾濫しました。××川(学校から近い川)も氾濫しそうです。午後は全生徒帰って下さい。」
と言った内容だった。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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