12月中旬くらいから、毎晩のようにうちの前に泊まりで路駐するバカがいる。
おかげで、深夜に除雪車が来てもうちの前だけ除雪が中途半端になってしまい、結局自力で排雪するしかない。
てなことで、昨日の夜に処刑執行。
いつものように、エアロでキめたストリームが家の前に車を停めて、彼女連れて向かいのアパートへ入っていった。
気温は氷点下6度…….珍しく快晴で風も穏やかで星が見えている。
午後11時:気温氷点下 7度 第一次攻撃→バケツ3杯の水をルーフからキャビン全体にゆっくり流す。
午前 0時:気温氷点下 8度 第二次攻撃→くみ置きして氷の張ったバケツからピッチャーを使ってドア周りに流す。
午前 1時:気温氷点下10度 第三次攻撃→同上のものをハッチバック付近を中心ゆっくりに流す。
午前 2時:気温氷点下12度 第四次攻撃→同上のモノをルーフから全体にゆっくり流す。
水を流す端からどんどん水が氷って行くのを見ると、美しい化学現象を見ているようで面白かった。
そして、遠目にも完全に氷漬けになった車ができあがった・・・