トメ「これが1番いいにきまってる!皇室ご用達のベビーカーとほぼ一緒!」私(ボロ‥この時代に子 連 れ 狼で街を歩くけと?)→さらに・・・

 

その都度旦那が〆てるんだけど、なにせ年が年なので、凝り固まった考えが変わるはずもない。

 

私のというか母の実家はものすごく広い家なんだけど、結婚に際しての顔合わせの時に、旦那から義両親がちょっと厄介だと聞いていたので、ちょっと騙している。

 

今のお手伝いさんは通いなんだけど、昔は敷地内にお手伝いさん用の家があってそこに住んでもらっていたので、敷地の脇に小さめの一軒家がある。
母屋と完全に独立して、トイレバスキッチン客室リビング寝室もあって、どうみても普通の家。
なので義両親を招待した時はそこで会合をして、奥の大きな家は「本家の親戚の家」ということにして、生活感を出すために、挨拶当日は洗濯物もその小さな家に干したりしていた。
これがいけなかった。

 

私の父は現役バリバリのエンジニア。
だけど、父の会社は敷地が広くて、研究所以外にも工場が同じ敷地内にある。
なので社員はデスクワークのエンジニアも工場作業の人も全員会社では作業着(通勤時はスーツ)

 

義母は干してあった作業着を見て、私の父を土方だと決めつけて、その後どんなに説明しても理解できない。
日本中の作業着の人は、全員つるはしを持って土を掘ってるんだって。

 

そして私と私実家をディスりまくる。
何を言う時も
「これだから土方風情の娘は」
「バカでもなれる土方の親を持つと」

 

ちなみに義母の脳内カーストは、

土方<トラック運転手<サービス業の店員<サラリーマン(スーツ着てる人)<第一次産業従事者<社長

 

頭が悪い人は、トラック運転手と土方に振り分けられ、車の運転ができる人はトラック運転手。
車の運転もできないバカは土方なんだってさ。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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