今から20年ぐらい前、確か当時2-3年生ぐらい。10歳になってなかったぐらいの年齢の頃。
友達の家に遊びに行く途中で、ふとトイレに行きたくなり、公衆トイレの方へ行った。
公園じゃ無いんだけど、住宅街の三叉路にあるトイレで、公衆トイレのくせにやたら綺麗だったのは覚えてる。
小走りで曲がり角を曲がって三叉路に入ると、公衆トイレの前に何か置いてある…。
視力が悪かった私はその距離からはそのおいてあるものが何かわからなくて、取りあえず近くに寄ってみると、人だった。
すっぽんぽんの女の人。
テレビで見たドラマのサツ人現場みたいに、手がぐたーって頭の上にあって、肌着1つつけて無くて、肌が白いのが未だに印象に残ってる。
時間は午後2持とか3時ぐらいだったと思う。
周りに大人は誰もいなくて、子供の頭で一生懸命考えて、すぐ近くにある公衆電話から警察に電話した。
ハダカの女の人が倒れています!って・・・