デパートの中の洋菓子屋で働いてた時。 その店は主な商品が焼き菓子で、ハダカではなく一つ一つ密封されたクッキーやらマドレーヌ。   それを既に出来ている詰め合わせかバラ売りで販売してた。 ある日店頭に来た、30代

投下します。 私は燻製作りが趣味で、勝手口の外(敷地の中)にスモーカーを設置している。 単身者用の冷蔵庫位の大きさの、家庭用としてはかなり大型のもの。 それでベーコンや燻製卵やスモークチキンなどを作っている。 &nbsp

図々しくし過ぎて損した話し。   家は田舎の土地持ちで、最近実家周辺が開けてきた。 近所に住宅団地も出来たし、実家の築３０数年の日本家屋を賃貸に出す事にして、すぐ向かいに新築の家を建てて引っ越した。 &nbsp

ホテルに勤める俺のところに、昨夜、妹の洋子(仮名)から電話があった。   妹の夫の弟が結婚するので挙式披露宴をしたいと言っているとのこと。 ああ、めでたい話じゃないか、うちも儲かるし、と思ったら妹がなんか口ごも

数年前の12月30日の夕方に、品川駅から乗った満席の新幹線の私の指定席にち飲み子抱いた若い女性が座っていた。   その臨席には幼稚園児ぐらい男の子 「席間違えてませんか？」と聞いたら 「あ…」とだけ言って赤子抱

今、見た武勇伝。 窓際にしかコンセントのない新幹線で、通路側の席に座っていた子連れヤンママが窓際席に子供を座らせスマホを充電していた。   そこに楚楚としたって表現がぴったりなスーツの女性が 『窓際、私の席なの

10年ほど前に新興住宅地の分譲地に家を建てて住んでるんだけど、地元の人たちとは自治会のあり方で揉めたことがあって、その住宅地だけで独立して自治会を立ち上げた。（約20世帯）   地元の人たちにとってもその方が良

メモ帳に書いたら長くなりすぎてしまったけれど、うまく削れなかったのでこのまま投下。、 中学生の頃、両親が遠方のお通夜で一晩留守にし、高校生の姉と二人で留守番することになりました。   初めての子供だけのお留守番