○○君の許可を貰ってお守りを開けたら、中に千円札が一枚と、
連絡先が書いてある紙が入ってたので、すぐその連絡先に電話したが、留守電になってる。
事情の説明だけ録音して、とりあえずうちの子と一緒にご飯食べさせて、一緒に遊ばせておいた。
昼くらいになって、留守電を聞いたお婆ちゃんから電話が来た。
すごい勢いで謝られた。
アホ女は○○君のお父さんの妹だった。
○○君のお母さんがあまりよくない状態で、GW直前に入院してしまった。
しかし父親も祖母もGW中ほとんどが仕事で、一人で家に置いておくわけにいかない。
金はかかるがベビーシッターに頼もうと相談してたら、アホ女が自分が預かると言い出した。
もともと問題のある人らしく、父親も祖母も渋ったが、もうすぐ結婚するので
子育てに慣れておきたいと言われたので了承し、金も渡したと。
どう聞いても金目当てじゃん!
おばあさんはその日はお休みだったので、すぐ迎えに来てもらった。
○○君はおばあさんに抱きついてわんわん泣いて、おばあさんも○○君と私に謝りっぱなし。
迷惑料を置いていかれかけたので、断ってお引き取り願った。
なんとまあ…。
そしたらバカ女、うちに押し掛けて来たよ。
「どうして預かってくれなかったんですか〜、無責任じゃないですか〜?」
「私すっごい怒られたんですよ〜、ちょっと遊びに行っただけじゃないですか〜?」
「バイト代もらえなかったんですけど〜、責任取ってもらいたいんで〜、ちょっとドア開けてください〜」
アフォかと思ったので、「警察とご実家に恐喝されてると通報しますよ」と言ったら逃げてった。
ゆうべ○○君の父親から電話があって、「妹は親戚に引き取ってもらいましたので、ご安心ください」と言われた。
婚約してたんではと思ったら、お婆さんが「こんな不出来な娘は、とてもお宅に嫁がせられない」と破談にしたそうだ。
ただ、それはうちの問題だけじゃなくて、いろいろ結婚するには不都合な真実が見つかったかららしいから。
具体的に言うと、あの日も婚約者以外の男性と遊んでたとかなんとかかんとか……アフォか。
よその家のことなのであれこれ聞けなかったが、とりあえずあのアホ女ともう会う事はないらしい。
あとお母さんは持ち直したらしい。元気な赤子を産むといい。お兄ちゃんはいい子だった。
しかし腹が立ったのが、そのアホ女私より年上だったよ。
脳の皺に比例して肌の皺もないんだなーと感心しつつ、またムカムカしてしょうがない。
3○歳にもなって「けどぉ〜」とか語尾伸ばすんじゃない!!
放置子・・・不憫だ・・・・。
乙でした。
良かったね、このスレで
引取り人が現れるのってレアなケースだよ。
超おつ。殴られ損じゃんか
お金もろうといたらええのに。
想像の斜め上だった…でも懐の深いいい人だね>>308