「**君、カツアゲしたお金は返しましょう」
「脅迫して刃物ちらつかすって怖いですよ」
「ケガした子も居るんですよ」「手下の名前も知ってますよ」
これを400Wハイパワーアンプ経由で爆音放送。
DQN母親が慌てて飛び出て来たので、
「本日午後5時までに解決しない場合は、明日学校の前で鳴らしまーす」と逃走。
近所どころか集落単位で噂になっているそうです。
後日談。
**君は家族単位でお詫び行脚、従兄の子の所にも来ました。
それ以降、恐怖のバンが走っているという伝説になっているらしい。
次、俺のそのバンが超VIPカーwになった話
車庫にはこのバンと、通勤用小型車と他に家族の車。
斜め向かいの家が、なぜか俺の家に対抗心を燃やしてるらしく、
うちより高いの豪華なのを買う。
俺の通勤号が1500ccだと、あっちは1800-2000ccクラスの他社って感じ。
で、中古で安くて仕事からカスタム遊び、と買った俺のパンの納車後、
その家はアルファードのフルエアロなんてのを買ったらしい。
奥様いわく「旦那がVIP仕様と呼んでますのよー」だってさ。
その数ヵ月後、地方都市に有名人がイベントでやってくることになった。
会場は駅近くの屋外駐車場で参加費タダ。
うちの家族もその斜め向かいVIP様も、それを見に出かけました。
指定時間になり、会場片隅からその来賓が車に乗ってやってきます。
その車はうちのバン。運転手オレ、同乗者は有名な関取と付き人と親方。
バンの後部スライドドアから降りて拍手で迎えられ、イベントも無事終了。
斜め向かいの奥様が、家族に「あのバンは・・・」と聞かれたけど、
偶然同じ型の車だったみたいですねぇーと誤魔化したとさ。
(どうせ手形とかくれとタカられそうだから)
俺の親戚がその某親方で、バン選んだのもでかい関取が乗る可能性を取ったためです。
GJ!
スッとした!
ワロタ
超GJ!