続き

そんなんじゃ恐くて家に帰れるわけないでしょ！？
また私が殴られて今度は家の外に逃げられなかったらどうすんの！！？
と、再び警察に噛みつくも「何かあったら110番して大丈夫だから」と説得され帰宅。

家に帰ると既に電気は消えていて、部屋に入ってほっとしたのも束の間。
自分の部屋に向かって階段を駆け上がる足音と、「殺してやるーーーー！！！」と叫ぶ母の声。

包丁でももっていそうな雰囲気だったのでドアを開けないよう必死で抵抗（鍵なし）
110番して「殺される助けて！」と叫ぶも手が震えたはずみで電話が切れてしまう。
すると逆探知？した警察が家に電話をかけてきた。
ドアの前で暴れてた母が電話を取るためにリビングに戻っていった。
電話でどんな話をしたかわからないが、その晩、母の再来は無かった。
夜明けまでに荷物をまとめて「出ていけ」の指示に従ったことは言うまでもない。　

このあと数週間の記憶は曖昧で、友達の家を転々としていた気がする。
もう１０年以上前の話だが、いまだに殴られた理由も追いかけられた理由も母が私を殺そうとした理由もわからない。

ただ、叔母に殴られても助けてくれなかった両親に絶望したのは確かだった。
スレチだから割愛するけど、大人になって毒親って言葉を知っていろいろピンと来て、今は親と距離を置いてる。

以上、長々とありがとうございました。

警察役立たずすぎない？！
殺される助けて！と電話しても駆け付けるでなく家に電話かけてくるって…
事件に巻き込まれたり命の危機を感じても助けてくれるような機関では無いね

>>88
今思えば警察役立たずですね。
まぁその役立たずのおかげで、家出期間中も連れ戻されることなく済んだわけですが。

警察なんてそんなもんだよ
親の方を信じるし、子供に本気で危害を加えるなんて思ってないから

その叔母がいまだにへらへらと話しかけてきたり、自分の結婚式に平気で現れる。
たまに酔っぱらって絡まれそうになると全力で逃げてる。

>>91
結婚式に呼ばなきゃいいんじゃ……