198です
遅くなりましたが続き
再婚後の父の行動は素早くて、海外出張を終え、地元の家を売り払い、都心近くに新居を構え、俺と父と再婚相手3人での同棲を持ちかけてきた。この時の父のあまりの機転の速さに俺は父はハナから離婚、再婚する気でいたと確信した。
「良い機会だった」
とニヤリと笑っていた父の顔を思い出して嫌悪した。恐怖しか抱いていなかった父に初めて怒りを覚えた。
怒りを覚えた理由は良くわからない。この時点で既に母に対しての愛情も哀れみの念も失せていたし、父は俺に良くしてくれているようにも見えた。
今になって思い返すと、多分、自分の人格を形成した、小さい頃に確かに両親から貰った愛情とか思い出とか教えられたこととか全てが両親に侮辱されたと感じたからだと思う。
俺は怒りを覚えたその日のうちに父の元に赴き殴りに殴って、もう関わらないでくれと告げて絶縁した
現在は何をしてるのか知らないけど、親の話とか出来ない程度の不自由な身になったくらいで気持ちは少し晴々してる
父親は198に苦労掛けたことを怒ったというより、離婚のための瑕疵ゲット、ラッキーってことだもんね。
母親は母親で198が苦労しようとも我が身のためにお金使ってたわけだし。
両親ともが198を利用してたのか。
これは傷つくね。
今の気持ちが晴れやかなら良かった。
後は弱ってきた頃すり寄ってこられないよう、逃げ切って。
うん、198さんは人間としてとてもまともだよ
こんな毒親に育てられた環境では奇跡的にね
父親も母親も毒親と言うか自分勝手すぎ
自分が一番可愛いんだよね、我が子よりも配偶者よりも
両親を反面教師にして、人間として健全な感性を忘れないでくださいね
これから大変だろうけど、頑張れ!
それまでの来し方を親に全否定されて、冷静でいられるかっていうとなあ。
ガンたれて行きずりの人を殴ったわけじゃなし。
怒るべきときにちゃんと怒って行動できるのは大事。
変に大人ぶって穏便になんて方が
なんだかんだで引きずるんだよ。
198なら両親が関わらなきゃ自分の力で幸せになれるだろう。