>>132
俺の話のオチがわかるから読む意味がない
→あなたの人生のオチがわかるからその人生を生きる意味がない

って阿刀田高の小説にあったなぁ・・・

>>133
ありがとう
脱線しまくるかもしれないけどよろしく
人に聞かせたいっていうか、自分で語りたい、であわよくば感想が聞きたい、くらいかな

>>134
そっか
なんか反応があるのがうれしくて
でも読む人にとっては見苦しいのかな
すまん
できるだけ本編を進めます

クールマンと一緒に嫁の後をつけたり、クールマンがどこかから入手してきた情報を照らし合わせると
嫁は浮気してた、ってことになる
けどちょっと様子が違って、嫁は乗り気じゃないどころか、いやいややってるような節があった
で、推測も含むけど、
嫁が仕事でなにかやらかす→上役である間男に助けられる？脅される？→関係を持つように強要される
という感じじゃないかと

今考えるとクールマンが持ってきた情報は詳しすぎるね
勝手に興信所でも使ったんだろうか

>>136
他所でやったら見苦しい、というか荒し認定されても仕方ないレベル

ここではOK！
完走よろしく

間男は上役とはいえ嫁の直接の上司ではなかったので
間男側から脅し？誘い？を辞めさせればとりあえず不倫は終わると判断した
クールマンが矢面に立ってくれた関係もあるだろうが、俺自身はあまり現実味がなかった
嫁の過去の男、くらいの感覚で、深く考えないようにしていたと思う

写真や通話記録をもって、仕事帰りの間男に凸
浮気の事実、ではなく、浮気の疑い、という程度にして
「嫁に近づかないでください」とかなり下手に出て伝えた
楽しんで働いている嫁に報復人事でもされたらかなわない、とちょっとビビったのも事実

相手がキレたりしたら、証拠を出すつもりだったが、相手も立場というものがあるし
職場バレを恐れてか、すんなりと引き下がった

夜の関係があったことは確実だったのだが、
間男は「旦那さんを疑わせて悪かった　夜の関係はなかった」
という言い方だったので、ナニイッテンダコイツ、と思ったが口にはしなかった
とにかく関係が終わればいいと思っていた

これらのやりとりはすべて嫁には伏せて行った
間男さえ引きはがせば、と思っていたから
事実嫁はこの後、脅しがなくなったからか、憑き物が落ちたかのように明るくなった
反動もあるだろうが、レスだった俺との関係も復活し
申し訳なさだと思うが、マグロだったのにかなり積極的になっていた
俺は、思い出さないようにしていたが、ときどきEDになることもあり、
薬を処方してもらって嫁に気取られないように気を付けていた