流産の危機もあって入院した。夫『見舞いに来たよ』私「えっ…ベルトに…」夫『あっ!!』→衝撃の事実が発覚し、元夫『父親と実感できるのはこれしかない…』→実は…

浮気発覚のきっかけが、見舞いにきた夫のベルトの背中側に巻かれた髪の毛だったことも
相手からの挑戦のようで怖くてショックだったし。
どうにか無事に子供を産んで、体調も戻ってから離婚調停をして、そして離婚して地元に帰った。
元夫は慰謝料を払ってくれて、養育費もこの先何が起こるか分からないからって
二十歳まで一括で払ってくれた。
娘が小学校に上がる時、中学に上がる時、高校に合格した時、節目節目でお金を送ってくれた。
養育費貰ってるからいいって言うのに、父親と実感できるのはこれしかないからって。

 

565: 名無しさん@おーぷん 20/10/04(日)09:36:08 ID:mO.3s.L3

その一方で、一度も娘との面会を申し込んでこなかった。
拒否したことはないし、会ってくれても構わないと思ってたけど
元夫自身が「会う資格がない」と言って。

 

利用者100万人

 

娘は高校を卒業したら自分で会いに行くって言ってたんだけど、その前に元夫は急死してしまった。
元夫は生前、公正証書遺言を残してあった。
全ての預貯金を娘に譲ると言うもの。
預貯金1000万ほど、そのおかげで娘を大学に行かせることが出来た。
私、なんであんなに頑なに許さなかったんだろう。
あの時、一度だけ許していたら・・・と思う一方で
許しても忘れることは出来なかっただろうなと思うし
魔が差すようなことがあっても何故踏ん張ってくれなかったのかと言う思いも正直ある。
もう終わったことなのに、心のしこりがなかなか取れない。

余談だけど、元夫の遺言で義父母とちょっと揉めた。

 

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