２時間近く経っただろうか、再び乙事主が手に検査結果らしき紙を持って現れこう告げる。
乙事主「血液検査に問題はないですね、腸炎でしょう、整腸剤出しときますねﾆｯｺﾘ」
んなわけあるかヤブ医者め！
貴様は今から黄泉の国から蘇ったザコ戦士に格下げだ！
さっきの子娘がたどたどしくアレコレ診断の理由を言ってたが、全て誤診だった。
お前ら全員高須克也とかに鍛えてもらえ。

まぁ間違いなく炎症だわな
虫が噛り付いてるんだしｗ

どうしようもなく仕方なく再びタクシー呼んで帰る事になるが、実はこの時点では少し楽になって来てて。
もしかしてこのまま回復？
明日の朝になればスッキリしてて釣りに行けるかな？
だがしかし無情にも小一時間後再び地獄が始まる。

よんでるよ

吊りに☓
釣りに○

さて嫁もぐーすか本格的に寝てしまい、何か再び悪寒きたこれになった俺は朝までゲロTVとなる。
６時半ころ嫁が起きて来るまでトイレの前の廊下の住人となる俺、いっそこのまま殺せとまで言わないが健康になりたい鳥になりたい。
起きてきた嫁が俺に云う
嫁「まあ研修医だしな、アレルギー反応もあの時間じゃ血液検査に出なかったのかも知れん」
お前今日からブラックジャックな、よろしく。
嫁「んじゃ改めて町医者んとこ行くか、Ｏ医院知ってるだろ？あの先生胃カメラ上手いから」

嫁のステップDQNでＯ医院に連行され、受付けた時点で診察室に寝かされてナースに問診された。
今はナースキャップってイメクラにしか存在しないんだね。
体温測ってたら先生が来て少し問診。
先生「サンマの刺身？よく噛んで食べなかった？あーそりゃね、うん、まあアニサキスだねほぼ確実に」
マジ名医、抱いて先生。
大学病院は交通事故で死にかけた時とか、心筋梗塞でマジでポアする５秒前以外にはに行くもんじゃないなと、この時学習。

そりゃまぁ人体実験の場なんだし紹介状なしで行ったらねぇ…

>>34
もう行かない

さてここから胃カメラ検査地獄変になるけど、少し出かけなきゃならんからまた後でね。
昼前くらいには戻ります。