>>133でママ友にお金を抜かれたかも、と相談した者です。
昨日あれから色々あり…結果的に言うと、やはりAが犯人でした。
あまりにもあっけなく、お粗末な結末なのでモヤモヤが嫌いな方はスルーお願いします。
頭弱いんだから炙り出しはやめた方が、と言われ結局Aにメールしなかったのですが、
どうしてもモヤモヤしていてブログに走り書きしてしまいました。(すみません)
「信頼してた人に裏切られたかも。警察に相談しました」
というようなことを書いたら、Aがそれを読んで動揺したらしく、
「ブログ読んだよ、どうしたの?何かあったの?」とすぐにメールが来たので、
「家から色々物がなくなってるから、警察に被害届を出そうと思って」
と返信したら、それ以降メールはなくなりました。
その日の夜、8時くらいにチャイムが鳴って、
出てみると険しい顔をしたAが旦那さんと子を連れて立っていました。
旦那と一緒に出たところ、玄関先でA旦那がいきなり土下座。
「私さん、私夫さん、この度は妻がご迷惑をお掛けしました!
申し訳ありません。申し訳ありません」
と謝りながらずっと土下座。
旦那が「…どういうことですか?」と尋ねると、
A旦那、土下座したまま事情を説明。
私が被害届を出そうとしていることを知って、驚いたA。
たった一万で警察に行くなんて思ってなかったらしい。
動揺したAが、「実は私さんのお金をぬいた。一万だけなのに、警察に捕まるかも」
と仕事帰りのA旦那に打ち明け、A旦那が真っ青になって謝りに来た、
という事らしいです。
私はまさかこんな簡単にAが自分がやったって認めると思ってなかったので、
ぽかんとしてしまいました。
A曰く、
「悪いと分かっていたのに、魔がさしてやってしまった。
ブランド物の鞄や洋服をたくさん持っている裕福な私さん家が羨ましかった。
一万くらいいいと思った。」
とのことで。
(ブランド物っていっても、
ほとんど独身時代に買ったもので数もそんなにないし、
家は普通のサラリーマン家庭なんだけど…)
「あなたにとってたった一万かもしれないけれど、
あれは祖父母が苦労して娘に与えてくれた大切なお金。
そんな大事なお金を、とても信頼していたAさんに…というのがとても悲しい。
本当いうと、ずっとAさんが犯人じゃないかって思ってたけど、
友達であるあなたを疑う自分に罪悪感を感じてた。でもやっぱりあなただったんだね。
気の合う友達がやっと出来て嬉しかったのに、裏切られた気分で本当に残念です。」
とわたしが言うと、Aが顔を真っ赤にして泣きだしました。