「私らは生まれてから19年間一緒におったし、私と妹に関しては一卵性双生児」
「そやから、私らはお互いの好みもわかっとるし、いつ、どんな時におやつ食べてるとか、食べられとうないものとか、みんなの為に買ってきてはんなってことが経験からわかるん」
「そんな、暗黙の了解ができあがっとるから、皆食べたら黙って買い直すし、自分で買いなおせんと思うもんはまず手をだせへん」
「兄嫁さんはそんなんわからんやろから、おねーちゃんは食べたら報告してって言うてん。一回もせめてへんねん。食べたらあかんなんて、誰もいうてへんよ。それでもあかんの?」
兄嫁はそれを聞いて頭の悪いと思える答えしかしませんでした
「それがせめてるって言うんです!私だけのけもので!やっぱり私だけよそ者扱いして!どうして私だけに言えって言うんですか!」
私と妹が今理由説明しましたけど
ここで妹が「そない言うなら、二度と家のもの手ださんとって!」と言うと、また意地悪された!と騒ぐ
母がここでやんわりと「兄嫁さん、ここは私の家であり、娘たちの家ですから、この家にいるのだったらルールは守りましょうか」と提案
兄嫁が「私は家族じゃないんですか!」と言うので、
母は「でしたら生活費払ってくれますか?家族は支え合いますが、今はあなたを私達が一方的に支えています
19歳の娘達が家事をして家を支えているのに、あなたは何をしてますか?
息子は新居にお金がいると一銭もお金を入れていませんが、それでも私の息子ですから、支える情も沸きます。あなたも息子の選んだ人ですから私はお客として扱ってきました
家族として扱って欲しいの言うのでしたら、まず自分の手足で仕事をしなさい」
と、そのようなことをもっとわかり易く諭すように話しました
直後急に兄嫁は早口で裏声のような大声を出し、食卓をバンバンと叩いて出ていきました
兄に鬼電して「いびられた!嫁いびりされた!もう帰りたくない!今すぐ迎えに来て!」と訴えたらしく
兄が「仕事中じゃ無理だろ」と答えると「あんたも私をいびるの!」と騒いだらしい
兄が早退して帰ってくるなり私と妹の名前を怒鳴り散らして呼んだので、母が出ていき兄と部屋にこもって話し合い
兄の叫び声が何度か聞こえましたが2時間ほどしてゲッソリとした様子で出てきました
その間出ていった兄嫁はどこに行ってたかと思えばストレス発散にサロン
母との話し合い中に兄に迎えに来いの鬼コールがあったらしくてそれで話し合いを中断したと母がため息
そのまま出ていくのかと思ったけどちゃっかり帰ってきてる
母が「しばらくは相手にしないで、私も お 客 さ ん と し て の 態度を兄嫁さんに求めるから」と一部強調したので私も妹も母に預けることにしました