夜中2時に。DQN『(ピンポーン)車邪魔なんですけど。こんなとこに停めたら迷惑なんッスよぉ』私「えっ」→爺ちゃん「Kサツに電話しろ、出てくるなよ」私「!?」→なんと・・・

念願の一戸建てを購入したけど、
分譲住宅で隣がとても近い。

 

階段を十段ほど上がると、
建物でその下が駐車場になっていて
その駐車場も隣と並んでいる。

 

隣は角地だからその駐車場がやや広く
普通自動車と軽自動車を並んで、
ぎりぎり停められる程度の広さ。

 

隣は年配の夫婦で、2000ccクラスの車を一台常時停めて、
来客時に無理やり普通自動車を停めるので
乗り降りの際に、人間は隣との境が色レンガだけで平面なので、
我が家の敷地に常に足を踏み入れていた。

利用者100万人

嫌だなと思っていたが、昼間は主人が乗って行って駐車場は空いているので
あんまり目くじら立ててもと思って、苦情は言って無かった。

 

それがいけなかったのか、
主人の両親が遊びに来てくれている日に、主人が帰って来て
「隣の来客の車、今日はでかいぞ。俺が停めたらもう数センチしか空いてない。
あれじゃあ人間は乗れないから、後からどかせとか言って来るかも。」
と言っていた。

 

折角両親が来ていたが、隣が言ってくるのを待っていたので
主人は晩酌を我慢していた。
しかし、音沙汰が無いので皆で寝てしまった。

 

夜中の二時ごろに呼び鈴を、何度も何度も押す音で目が覚めた。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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