そうしたら母が
「本当ね〜。ああいう人には席を譲らなきゃいけないのにね〜」
とこれまた大声で言い、
たまらず席を立ったおばあさんの座席に
足の無い彼女を誘導し座らせてしまった。
「席を譲らず座って知らん顔してる人は最低だね〜。8歳のヒロ君もわかるのにね〜。きっとまともな教育されてないんだろうね〜。ヒロ君はこんなひどい大人になっちゃ駄目よ」
とこれまた大きな声で当てつけのように言い放った。
その間、足のない彼女は
何を言うまでもなく気まずそうにしていて、
耳にイヤホンを突っ込んで下手な狸寝入りを始めた。
なんかもう、どうしたらよかったんだよ。
最低な事言うけど足のない女性に一番腹が立った。
666: 名無しさん@おーぷん 2016/01/30(土)16:34:03 ID:N6C
>>664
まぁしゃーない
女性「障害者様って思われたくない」
母「なんで譲らねーんだゴミども」
周り「面倒だからおとなしく障碍者枠に納まってて下さい」
それぞれ思ってることがあるからね。仕方ない。
正解なんて無いしさっさと忘れるのが一番。