うちの庭で友人の子供7人でプール→キチママ『うちもプールに来ました^^ほら、行きなさいw』キチ子『やったーwww』私「えっ」

 

私の話を聞いて父が疑ったのはAさんですが、
間に2軒他のお宅があります。
どうかな?という話になってしまいました。
あまり、店子さんのことをあれこれ推測で言うのも、と言うので
Yさん(絶対に他言しないと信頼できます)にきてもらって
万引きの件を詳しく聞きたかったそうです。
警察に行ったのなら、何か調書でも残っているでしょうし、
参考にしてもらいやすいから、と。
当日はそんな話+孫にべた甘の父の相手をしていて終わりました。

 

それからは、私は会社には携わっていないので、気にはしていてもなんの話もありませんでしたが・・・。

 

数日後の午後、たまたま友人(Yさん含む)とうちで子供込みでお茶をしているときにピンポンがなりました。
カメラ(インターフォンについている)を確認すると、Aさんです。
「どうしよう?(返事しちゃったよ・・・)」
「門開けなきゃなきゃいいんじゃない?」
と友人(門を開けないと柵が高いので敷地内に入るのはかなり大変です。)
「一応、私が出たら玄関の鍵かけて」
と、しぶしぶ応対に出る私。

 

Aさん、今日は一人で相変わらず無表情です。
「こんにちは、なんですか?」
私は多分、笑顔が引きつっていたと思います。
「(私)さんにご相談があって」
とAさん。

利用者100万人

 

以下、要約。
・Aは旦那さんとは再婚で、A君は旦那さんの連れ子。
・結婚したのは3月ですぐにここに越してきた。
・自分一生懸命やっているのに、誰も自分を認めてくれない。
・友人になろうと思って、この前、わざわざプールに来た。
・子供は仲間に入れてくれたのに、自分はママさんの輪に入れてもらえなかった。
・その後もやっぱり誰も自分を認めてくれない。
・こんなに一生懸命な自分を受け入れないのは何故なのか?
この辺まではまだよかった。

 

そのうち、目つきがどんどんおかしくなって行くのがわかって怖かった。
間に鉄の柵があっても怖かった・・・・・・。
・結婚したら(できたら?)世間も自分を認めてくれると思っていたのにどうしてそうならないのか?
・学校でも職場でもみんなに認められなかった。○○(私にはわからない人)さんみたいになりたかったのに、なれないのはおかしい。
・幼稚園でも、誰も自分を理解しようとしないし、褒めてくれない。
(もう、何を言いたいのかワケワカメ)
・旦那もせっかく結婚したのに、自分だけをみていてくれない。
(そりゃそうだろ。子供いるんだから、新婚家庭っていっても2人きりじゃないんだし)
・A君のお母さんより、自分のほうが優れているのに、A君もそれを認めようとしない。
(これ聞いて背筋寒くなりました。愛想のいいA君、虐待されてんじゃないかと・・・)
・あんたらはなんの苦労もなく、結婚できて、自分の子供を産んで、のんきに暮らしているのはズルイ!
・私は結婚してからもお義理みたいに旦那に2回ぐらい(Hを)してもらっただけなのに、あんたらは苦労なしに、何度もやってもらってるんだろう。
・どうしたらもっと自分だけを可愛がってもらえんのか。
もう、このあたりでAさん、私を見ていませんでした。
とりあえず、この人を門の中に入れてはいけない、とだけ半泣きになりながら考えていました。

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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