両親が他界後、40歳ニート兄を置いて逃げた→数年後…近所の人『お兄さん高級車でどっか連れていかれたよ…その後は見かけてないけど』私「えっ」→なんと・・・

 

幸せな暮らしに兄のこともすっかり忘れ、
1X年がたった。

 

ごくたまに私のことを探して見つけられたら
どう対応するかなーと思っていたけど、
何の音沙汰もなかった。

 

でもふと母の夢を見て、そこには小さいころの兄
(といっても10歳上だったけど)
もいたんだ。

 

それでいろいろと思い出してしまって、
ついつい好奇心に負けて実家まで遠出をしてみたら、
そこには新しい家が2件建ってた。

 

利用者100万人

 

ご近所の人に見つかるのも話しかけるのも
嫌だったのでそのまま帰った。

 

その後やはり好奇心に勝てずご近所の人に電話してみた。
驚くことに兄は母がタヒんだ時点ですでに個人で借金をしており、
あっという間に何もかも失ったそうだった。
借金とか知らなかったよ。
さらに残った借金を詰めるために
借金取りの社長らと一緒に高級車で
どっか連れ去られ、その後は見かけてないと。
ご近所の人(母親と同年輩)は、
「あんたね、本当に良かったんよ逃げて。あの日(連れ去られた日)△君(兄)酷いこと言ってたから…」
そこで言い澱んだご近所の人に何を聞いても驚くようなことはないからと先を促すと、

 

引用:MOJOLICA MOJORCA
画像出典:photo AC

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