父親とは土曜にも遊んでたし(レアル×ユナイテッドの賭けの清算でオカマバー)
別になんも意識せずに普通に遊びに行った。
雑談中、次の6月に少女が結婚するのを聴いた。
俺は父親気分で喜んだが、ふと我に返った。
(結婚は金がかかる。この家庭から毎年50万も受け取っている。
そのくせ俺は金に困ってないし、さらに仲良くしていただいている。
片足1本分のモンは返してもらった。むしろオマエ仲良くしていただいてありがとうって金払え。
女子高生ごちそうさまでしたって言え。って喰ってないジャン。
あ、残った足取るってのはどう? そしたらまた10年ぐらい仲良くしてもらえるかも)
とかいろいろ思った。最後のほうパニクッた。
独りツッコミとかしてたし。
その場ではいつも通り振舞えたと思う。
でも家に帰ってきて、すごいいろいろ考えた。
金銭の負担とか、一緒にいて俺の足のことを常に相手に気遣わせるストレスとか、
奥さんが見合い相手探してくれることとか、
しょぼい俺程度を負い目に思っている(かも知れない)女の子とか。
そしたら、なんかすんげ泣けた。ごめんなさいって、ホント、すみません。
そんで、こーゆーのを嗚咽というのかと思って、とりあえず書いているわけです。
ちょっと落ち着いて考えてみたが、とりあえずもう、年50万の補償は断ろうと思う。
それで疎遠になってその後忘れられても、それはそれでほら、
自分らのせいで片足になったヤツがいるなんて、思い出さんがいいやろ。
続かない
227: 大人の名無しさん 03/05/07 22:13 ID:3Iz4V2Tj
>>226
あんたってひとは……っっ!!(←言葉にならない
もうな、あんたも少女もお父さんもお母さんも、全員輝きすぎなんだよ。
まぶしすぎんだよ。 なんだよちくしょう。