もうあきらかに家事をしていましたという雰囲気だったという。
赤ちゃんの面倒を見つつ、義兄が作れ作れとうるさかったおでんの仕込みをしていたんだって。
肝心の義兄は朝から友人と飲みにいっていた。
そこで旦那が義兄嫁に
「義兄嫁さんが家事育児をしなかったなんて嘘ですよね?兄貴から酷い仕打ちを受けていませんか?」
と聞いた。
義兄嫁は狼狽えながら真実を告白。
赤ちゃんに必要なものと貴重品を持ち出して我が家に避難させました。
旦那の携帯から、
「兄嫁さんの事で話がある」
と連絡を入れ、義実家にも連絡。
義両親は仕事後(自営・月曜休み)に我が家に来てくれましたが、義兄は待てど暮らせど来やしない。
結局義兄が来たのは翌日の月曜。
旦那は仕事。
旦那から事情を聞いた義両親は泊まっていきました。
旦那抜きで大丈夫か?と思いましたが、気の強い義父がいたのでそのまま話し合い。
本当は家事育児を義兄嫁に押し付けていたんだろう?という義母の質問に、
「普段家事育児をしているのは俺。たまには休みたいと義兄嫁に任せただけだ。」
と論破しましたといいたげなしたり顔。
すると横で小さくなってた義兄嫁が、
「娘がうんちをしました。今すぐここで取り替えてください。そのあとすぐにミルクをあげてください。できるでしょ?毎日全部義兄君がやってたんだから。」と言った。