おばちゃんはきちんと説明はされていたけど、ボタンの形が違うのでこっちは良いとか思っちゃったらしい。
しかも毎回違うスイッチ押してたっぽい。
こっちは何日も寒い場所で過ごしたので、怒るより涙が出るほどうれしかった。
この後、一切障害はでなくなった。
お客さんは平謝り、その後は自分の技術力より毛布持ち込んで何日も泊まる根性を買われて贔屓され、部下もプログラマーも根性ある奴と頼りにしてくれて、まあ悪い思い出だけではなかった。
クラウドだのこじゃれた言葉もなく、まだ会社に持たされた携帯電話がPHSだったころの話かな。
最新のサーバルームをおばちゃんが雑巾で掃除するようなまだいい加減な時期。
人生最大の修羅場でした。
56: 名無しさん@おーぷん 2016/09/26(月)16:10:41 ID:THk
>>53
結果オーライというか、報われてよかったねぇ
自分ならそのおばちゃんに飛びかかってしまいそうだw