ばつが悪そうに目線をそらす彼女に了解を得て、人気のない所で服をまくったら、皮膚の柔らかいところが皆同じようになってた。
「私疲れるとこうなって…でもいつもじゃないよ!ちょっと疲れ過ぎると!休んだら大丈夫だから!」
彼女は必タヒに弁解するけど、触った体がすごく熱くて高熱でてるのも一目瞭然だった。
なのに彼女は寒い寒いとガタガタ震えてた。
俺は他の二組に明日の予定俺達はキャンセルすると伝え、まる一日彼女に付き添った。
結局一日熱が下がらなくて、時々水を飲む以外タヒんだように寝てた。
汗が酷いので時々起こして着替えさせたりもした。
それ以来彼女とは二人だけで遊ぶようになったし、彼女の体調最優先にしてる。
それでも時々天候が悪かったり、予想外のトラブルに巻き込まれると時々あの体のただれが出てきてしまう。